筑波大学附属病院を受診してきました。神経再建という第二ステージの始まりです。
最初の診察ということで、担当のドクター以外にインターンも含めて3人が応援に来てくれました。
ちなみに、この前に脳神経外科にも寄ってきたのですが、脳外科のドクターも、整形外科のみなさんもレントゲンを見ては一様に「すごい大ケガだね~」と驚いてくれました。
ずいぶん大掛かりと思ったら、先生が他の患者さんを診ている間に、応援の3人で、いまの状態を細かくチェックするためでした。
最初に筆を使って感覚をチェックしました。
左肩のあたりを筆で触って、感じなくなる境界を探して印をつけていきます。最終的には感覚がマヒしている部分のマップができました。
最初の診察ということで、担当のドクター以外にインターンも含めて3人が応援に来てくれました。
ちなみに、この前に脳神経外科にも寄ってきたのですが、脳外科のドクターも、整形外科のみなさんもレントゲンを見ては一様に「すごい大ケガだね~」と驚いてくれました。
ずいぶん大掛かりと思ったら、先生が他の患者さんを診ている間に、応援の3人で、いまの状態を細かくチェックするためでした。
最初に筆を使って感覚をチェックしました。
左肩のあたりを筆で触って、感じなくなる境界を探して印をつけていきます。最終的には感覚がマヒしている部分のマップができました。
次に可動部のチェックです。
各関節にどの程度の力がかけられるのか、リストに従ってチェックしていきました。
腕や肩を、曲げたり伸ばしたり回したりしながら、筋肉の動きと力のかかり具合をチェックします。指の関節ひとつまで細かくチェックしました。
今日の診察の結果によると、上位型の神経叢損傷である可能性が高いということでした。先生にいただいた資料によると
今後の治療方針ですが、まず骨折を直すことを最優先に、リハビリと検査を行います。
リハビリは家から近い方が良いだろうと、地元のつくばセントラル病院あてに紹介状を書いてくれました。
手術をするかどうかは、事故後3カ月経ってから決めるそうです。ショックで一時的にマヒしている場合なら、3カ月ほどで自然に回復するからだそうです。
もし手術になったら、肘は「スタインドラー法」で、肩は「肩関節固定法」で再建することになりそうです。
各関節にどの程度の力がかけられるのか、リストに従ってチェックしていきました。
腕や肩を、曲げたり伸ばしたり回したりしながら、筋肉の動きと力のかかり具合をチェックします。指の関節ひとつまで細かくチェックしました。
今日の診察の結果によると、上位型の神経叢損傷である可能性が高いということでした。先生にいただいた資料によると
上位型:
肩の挙上、肘の屈曲が不可能となり、肩の回旋、前腕の回外力が低下します。上腕近位外側と前腕外側に感覚障害があります。となっています。確かにこの通りです。
今後の治療方針ですが、まず骨折を直すことを最優先に、リハビリと検査を行います。
リハビリは家から近い方が良いだろうと、地元のつくばセントラル病院あてに紹介状を書いてくれました。
手術をするかどうかは、事故後3カ月経ってから決めるそうです。ショックで一時的にマヒしている場合なら、3カ月ほどで自然に回復するからだそうです。
もし手術になったら、肘は「スタインドラー法」で、肩は「肩関節固定法」で再建することになりそうです。