倉敷の街並みを歩いてきました

2018年2月28日(水)

所用で岡山へ行った帰り、飛行機までの空き時間に倉敷の美観地区を歩いてきました。

倉敷物語館裏手の狭小路地

といっても10時半には倉敷駅に戻らなければいけないので駆け足ので散策です。

倉敷本通り

というわけで、到着したのもちょっと朝早くまだお店も開いていません。

焼き鳥高田屋さん

高田屋さんは超有名な焼き鳥屋さんらしいです。

倉敷アイビースクエア

倉敷アイビースクエアのお土産物屋さんは営業中だったので、ここできびだんごをお土産に買いました。

倉敷川中橋

倉敷川にかかる中橋は人気の撮影スポットで、るろうに剣心などのロケにも使われているそうです。

焼板の黒塀

今回一番驚いたのは焼板の黒塀です。ほんとに焦げた板で触ると指が炭で黒くなります。

旅館つるがた脇の路地

それにしても、どこを切り取っても画になる街並みでした。

岡山空港

今回はお店が開いて賑わい始めるころに帰るような格好だったので、やはりもっと時間に余裕を持って再訪できればと思います。

和良比どろんこ祭り

2018年2月25日(日)

四街道市のどろんこ祭りを見てきました。

和良比どろんこ祭り

和良比(わらび)皇産霊(みむすび)神社の伝統行事だそうです。

去年も見に行った同行者が、なるべく早くいった方が良いというので、開始2時間以上前に到着しましたが、それでも半分以上は場所が確保されていました。

和良比どろんこ祭り

時間が来ると最初は田植えと子供参りです。3度に分けて行われました。

和良比どろんこ祭り


和良比どろんこ祭り

その後に騎馬戦が3回行われました。

和良比どろんこ祭り

和良比どろんこ祭り

和良比どろんこ祭り

和良比どろんこ祭り

裸衆に泥をつけてもらうと縁起が良いとかで、顔に泥をなびられる観客もいました。

和良比どろんこ祭り

特に子供が顔に泥をつけられると一斉にカメラマンが集まってきて、にわかに撮影会が始まっていました。

和良比どろんこ祭り

寒い中みなさんお疲れさまでした。

うしくのひなまつり

2018年2月18日(日)

「うしくのひなまつり」が中央生涯学習センターで行われているというので見に行ってみました。

うしくのひなまつり

個人やサークルで制作した創作雛がたくさん展示してあります。

うしくのひなまつり

この獅子頭は製作期間が3年だそうです。

うしくのひなまつり

みんな違ってみんな可愛い。

うしくのひなまつり

キツネの嫁入りはすごい数の人形が行列を作っている大作です。

うしくのひなまつり

うしくのひなまつり

吊るし雛も個性的なものばかりでどれも素敵でした。

手賀沼での朝活

2018年2月18日(日)

北柏ふるさと公園で、手賀沼の夜明けを撮ってきました。

手賀沼の夜明け

まさしくマジックアワー!

手賀沼の夜明け

  
手賀沼の夜明け

手賀沼曙橋から上るあけぼの。

高圧鉄塔を真下から見た

 公園の中には高圧鉄塔が立っていました。


日の出時間もだいぶ早まってきました。


なんか不自然な影と思ったら、腕が左右非対称だからでしょうか。


ありがとう駅

2018年2月12日(月)

長九郎稲荷は銚電の外川駅からすぐのところにあります。

銚子電鉄 外川駅

前回の銚子ツーリングでは寄ることができなかった外川駅に来てみました。

銚子電鉄 外川駅

やはりノスタルジーを感じさせる駅舎にほっとします。

ありがとう 外川駅

ありました。ありがとうの駅名です。

ありがとう 外川駅


銚子電鉄 デハ801

使用されていない車両が展示してあって、自由に見学できました。

銚子電鉄 デハ801

デハ801という車両だそうです。


噂の長九郎稲荷

2018年2月12日(月)

銚子の長九郎稲荷に行ってきました。鳥居がお魚の例のアレです。

長九郎稲荷の魚鳥居

入り口からして怪しいです。いかにも民家の庭先という感じで、駐車禁止の看板も建っています。車は少し離れたところに停めなおしました。

長九郎稲荷

雑木林の狭い道を抜けると、海と一緒に例の鳥居が目に飛び込んできました。どうやら裏口から来たようです。

鳥居の前に立ってしみじみ眺めると、なんかやっぱり凄いです。

サンマや鯛の鳥居

崖っぷちには金の鳥居が建っています。

絶景の長九郎稲荷

下から鳥居のところへ上がってくる細くて急な道もありました。休業中のリゾートホテルへ行ける道もあります。

金色の鳥居から見える景色は素晴らしいのですが、鳥居の下には足型のような絵があります。ここで止まってお辞儀せよという意味でしょうか。

不思議な足型

写真を撮っていると犬を連れた夫婦が来ました。

長九郎稲荷

その後も若いカップルが来たりして、訪問者が絶えることはないようでした。

長九郎稲荷

実際に現場を訪れてみると想像以上のインパクトでした。



朝日峠からの夕景

2018年2月10日(土)

筑波山の朝日峠で夕景を撮ってみました。

筑波山朝日峠からの夕景

日没とともに富士山のシルエットが浮かび上がってきました。

筑波山朝日峠からの夕景

そして徐々に夜の闇が下りてきます。

筑波山朝日峠からの夕景

APS-Cなので120mmのレンズでも圧縮効果で東京がすぐ近くに感じられます。

筑波山朝日峠からの夕景

こちらは土浦の夜景です。

夕暮れから日没となり街の灯が点き出す光景を見ていると、今日も一日お疲れさまでしたという気分になります。