2016年6月9日(金)
リハビリは痛いと聞いていましたが、まさかこれほどとは、、、
自分の場合、リハビリの目的は固くなった筋をほぐして柔軟性を取り戻すことです。
特に指関節の可動域を改善することが現在の目標です。
入院中、手は循環障害で腫れあがり、ケガと手術の影響で指は曲げられませんでした。
そのため、指は固まってしまい、自分の力ではわずかしか曲げることができません。
そこで理学療法士の先生に指の屈伸をしてもらいます。
まず、ホットパックで手を包んで温めます。さらに超音波で刺激を与えます。
それから指の関節をひとつずつ曲げていくのですが、思わず声が漏れる痛さです。顔も歪みます。
痛みでリハビリ通いを止めた話を聞いたことがありますが、本当に逃げ出したくなる痛さです。
肩の周りも凝り固まっているのでマッサージしてもらいます。
最後に手をアイシングで十分に冷やして終了です。
最近はリハビリが終わった後も、手にネットをかけ、手のひら側に引っ張って、指が曲がった状態をキープするようにしています。
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