会津一泊ツーリング

2023年4月23日(日)

4月22日から一泊で会津方面へツーリングに行ってきました。


私は牛久から出発しましたが、横芝の友人と成田の友人とは稲敷市で合流しました。そこから3台で白河方面へ向かいました。昼食は白河ラーメンの有名店「いまの家」でチャーシューワンタンメンをいただきました。スープはあっさりしていて、チャーシューとワンタンはとても喉越しがよくて美味しかったです。


白河からはワインディングを楽しみながら羽鳥湖経由で会津若松市へ向かいました。途中、成田組が行ったことが無いというので飯盛山へ寄り道しました。飯盛山は白虎隊で有名ですが、実際には歴史的な建造物や自然景観も見どころです。特にさざえ堂は独特の形をしたお寺で、見たことが無いという人も多いと思います。私たちはさざえ堂を見学して、その不思議な造りに感心しました。



翌日は朝早く起きて、喜多方市へ向かいました。目的はもちろん朝ラーです。喜多方市はラーメンの街として有名で、朝から営業しているラーメン屋さんもたくさんあります。喜多方ラーメンの超有名店である坂内食堂も朝ラー営業中ということで早起きして向かいましたが、朝7時にも関わらずすでに行列ができていました。私たちは肉そばというメニューを注文しました。肉そばはチャーシューがこれでもかというほどにトッピングされたラーメンで、スープはあっさりめな醤油味です。のど越しの良い中太ちぢれ麺はコシもあります。肉そばはとてもボリュームがあって、満足感があります。並んだ甲斐もあったと思いました。


喜多方から裏磐梯へ上がりました。早朝のワイディングは気持ち良いものです。裏磐梯は自然豊かな場所で、桧原湖や五色沼などの湖沼や、猫魔スキー場や磐梯吾妻スカイラインなどのドライブスポットがあります。猫魔スキー場にも寄ってみましたが、営業中のスキー場にバイクで立ち寄れるのも今の季節ならではでしょう。


磐梯吾妻スカイラインでは雪の回廊を走ることができましたが、今年はだいぶ溶けて雪が少なかったようです。浄土平にも行きましたが、そこはすごい強風でとても寒かったです。寒さのあまりはじめてネイチャーセンターへ逃げ込みました。


つばくろ谷あたりでは寒さもだいぶ緩んで過ごしやすい陽気になり、道の駅ふくしまから高速に乗って帰路につきました。


走行距離: 722.6Km

大平山の桜と弁天池

 2023年4月2日(日)

春爛漫の栃木市と佐野市をツーリングしてきたので、最近話題のGPT4にレポートを代筆してもらいました。


こんにちは、今日は栃木市の大平山へバイクでツーリングにいってきたことをブログで紹介したいと思います。大平山は標高約900メートルの山で、春には桜のトンネルが有名です。私は4月6日に行きましたが、桜は終盤だったので、満開の時期に比べると少し寂しい感じでした。でも、それでもトンネルは圧巻でしたよ。




約2キロメートルにわたって桜が続いていて、バイクで走ると風に舞う花びらがとても綺麗でした。トンネルの途中には展望台もありますが、私は時間がなかったのでスルーしました。



トンネルを抜けると、佐野市に入ります。佐野市といえば、佐野ラーメンですよね。私はおぐら屋というお店に行きました。ここは創業明治43年の老舗で、佐野ラーメンの元祖と言われています。



佐野ラーメンというと醤油味のあっさりしたスープに太めの縮れ麺が特徴ですが、おぐら屋のラーメンはそれに加えてチャーシューがたっぷり入っています。チャーシューは柔らかくてジューシーで、スープとの相性も抜群でした。私は大盛りを頼みましたが、あっという間に完食しました。



お腹を満たした後は、出流原弁天池に向かいました。出流原弁天池は大平山の南側にある湧水池で、水が驚くほど澄んでいます。



池の中央には弁天堂という小さな祠がありますが、ここからの眺めは最高です。池の水面に映る空や山や木々が美しくて、まるで絵画のようでした。私はしばらく池畔で休憩しながら、自然の景色を堪能しました。



今回のツーリングは約100キロメートルのコースでしたが、大平山や佐野市や出流原弁天池という見どころがたくさんありました。バイク好きな方にはおすすめのルートです。次回は桜の満開時期にまた行ってみたいと思います。


インプットしたのは以下の3行だけです。

  • 栃木市の大平山にいってきた。桜は終盤だったけれどトンネルは圧巻だった。
  • 佐野のおぐら屋で佐野ラーメンを食べた。
  • 出流原弁天池の水は驚くほど澄んでいて眺めは最高だった。

色々と??な部分もあるので手直しは必要ですが、全部自分で考えるよりはるかに早くできそうです。


走行距離: 201Km