膝下の暑い季節

2014年5月30日(金)

今日はXJRで仕事に来てみました。

下はチノパンで乗り出したのですが、すぐに膝下に熱風を感じるようになりました。

「ああ、もうそんな季節なんだな~」

なんて感慨深く思ったのも最初だけ。

1時間も走ったら、なんかもう、低温やけど状態と言ってもいいぐらいでした。。。

ビーフラインでダムめぐり

2014年5月26日(土)

茨城県内のダムをめぐってきました。
主な使用ルートは広域農道ビーフラインです。


ビーフラインの入り口は笠間市総合公園の脇にあります。
ゆるやかなカーブと適度なアップダウンが連続し、緑の丘陵地帯を駆け抜けるような、ツーリングのためにあるような道路です。

ビーフラインに入ってほどなくして、交差点を右折すると、飯田ダムがあります。
幅が広く、これぞダムの正統派!といった感じでしょうか。

飯田ダム
飯田ダム

その後、ビーフラインは、城里町から常陸大宮市を経て国道118号線まで、気持ちのよいワイディんぐが続きます。
国道118号線を数百メートル北上したらすぐに右折し、常陸太田市に入ります。
旧金砂郷村の区間も走りやすいワインディングです。
旧水府村に入ったら県道を北上し、次の目的地である竜神ダムに到着しました。ちなみに朝7:30だったので吊り橋の駐車場はゲートが閉まっていて入れませんでした。

竜神ダム

飯田ダムに比べて幅が狭いですが、高さが感じられます。上に吊り橋が見えます。
次に花貫ダムを目指します。
地図で見ると国道461号線で行くのが最短なのですが、国道349に出るまでの区間が、クルマ同士のすれ違いができないほど細い道なのでパスして、大子から猪鼻峠を経由して向かうことにします。
紅葉シーズンには渋滞を起こすほどのこの街道も、シーズン以外は空いていて、ワインディングを堪能できました。

花貫ダム
ここは海の見えるダムだという説明がありました。ダムの下は公園になっていて、たぶんお花見の時期などは大盛況と思われます。
ダムから高萩の市街に向かい、セブンイレブンを過ぎたところで右折します。日立方面にしばらく走り、常磐道をくぐるように右折すると十王ダムがあります。

十王ダム
十王ダムも脇にパノラマ公園が併設されており、眺望が楽しめます。駐車場も整備されていて、植栽も良く手入れされています。観光スポットとしての意気込みが感じられるダムです。

ダムを出て、交番を過ぎたら日立方面に左折します。
ワインディングをしばらく走り、信号のある交差点を左折します。奥日立きららの里がある通りです。国道349号線とは立体交差になっているので、橋をくぐる手前で標識に従い右折して接続します。今日は国道349号線を里美方面に少し戻り、里美大橋を左折して竜神ダムの街道に戻りました。

来た道を城里町まで戻り、国道123号線を水戸方面に進みます。城里町の中心街で、家族旅行村への案内に沿って、国道123号線から分かれます。

ホロルの湯の看板を右折すると藤井川ダムへ出ます。
藤井川ダムはダムの上が道路になっています。写真は副堤体です。

藤井川ダム
ダムの下にはホロルの湯という温泉があり、 脇には家族旅行村というキャンプ場がありました。

あとは笠間に向かい、普通に帰る予定でしたが、少し余裕があったので、石岡でフラワーパーク方面に向かい、朝日山トンネルを通って帰ってきました。

走行距離: 326.4Km
走行ルート: https://mapsengine.google.com/map/edit?mid=zzmebsNN0myo.kQkSRdj-gz1E

テレビでPRO SHADEを発見!

2014年5月22日(木)

昨夜、週刊バイクTVを観ていたら、末飛登さんがすでにプロシェードをつけていました。
そのうち紹介してくれるのかな?

週刊バイクTV
http://www.chiba-tv.com/program/detail/1010

ARAI PRO SHADE SYSTEM

2014年5月21日(水)

ヘルメットのアライからプロシェードシステムが発売になりました。

自分もスモークシールドに交換して使っていますが、確かに夜は見にくいので、こういうシールドは便利だろうなって思います。

ただ、正直あまりカッコいいとは言えないような...

バイザー状態でシールドを上げた姿はどうなんでしょうか。

買ったときについてきたクリアシールドがそのまま保管してあるので、これを利用できるとよかったのですが、そうはいかないんでしょうね。



ETC利用照会サービス

2014年5月16日(金)

ETC利用照会サービスを使っていますか?

利用したインターチェンジ(IN/OUT)と時間、割引後の料金を一覧で表示してくれます。

ツーリングの記録になるし、家計簿にも転写して利用しています。

http://www.etc-meisai.jp



あまりに天気が良かったから

2014年5月11日(日)

今日は御前山で仕事があったのですが、あまりに天気がよかったので、ついバイクで行ってしまいました(^^;
ビーフライン笠間側入口付近にて

夏用チェストガード(ブレストガード)を購入しました

2014年5月10日(土)

去年買った、RSタイチのメッシュジャケットに装着する、チェストガード(ブレストガード)を購入しました。


胸のガードがないのが、ちょっと心配だったので追加で購入することにしました。

RSタイチ以外でも、CPSという規格を採用したジャケットなら装着可能らしいです。たとえばホンダとかも付けらるそうです。


裏側はこんな感じです。結構膨らんでる感じです。


厚みはこんな感じで、ボリュームがあります。イザという時の安心感はありますが、これをウェアの下につけると、窮屈にならないか心配です。


ウェアの下に装着してみました。少しハト胸になりましたが、動きにくいということはありません。


ちなみに、装着前の姿です。

窮屈さはありませんが、片側しか留めていないので安定感がないのが気になります。できればポケット式になっていたほうがフィットしたのではないでしょうか。

素手で運転すること

2014年5月4日(日)

陽気も良くなったせいか、バイクを良く見かけるようになりました。

特にこの連休はお天気も良いのでずいぶんたくさんのバイクが走っています。

ところが、昨日、400ccのアメリカンを素手で運転している人を見かけて、すごい違和感を感じました。今日も2人見かけました。ゼファーの400とCB400SFでした。

やっぱりグローブして運転した方がいいと思いますよ。

初夏の房総 ワインディング三昧

2014年5月2日(金)

ゴールデンウィークの合間の平日に、房総をぐるっと巡るツーリングに行ってきました。
安房グリーンラインと国道410号線が主な目的でしたが、どちらも快適に走行できました。


最初に目指したのは、富津の灯籠坂大師。切り通しのトンネルを見に行こうと思います。
館山道富津竹岡ICを降りて、国道127号線・なぎさラインを館山方面へ左折するとすぐにありました。さすがは弘法大師ゆかりの地といった感じで、パワースポット的な気配です。
なんとも神々しい景色ではありませんか
次のパワースポット(?)は鋸山です。地獄のぞきに行ってみようと思います。
と、思ったら、有料道路はバイク通行禁止、お寺の駐車場からは徒歩で往復90分かかるので、バイクならロープウェイしかないよと係員に説明され、今日は止めることにしました。

本当は鋸山の地獄のぞきから東京湾を見たかったのですが,,,

ということで早々に安房グリーンラインへと向かいます。
なぎさラインから安房グリーンラインへは、道の駅「三芳村」への案内に従って進みます。すると道の駅「三芳村」のすぐ手前に、「ロードレースコース」という案内があるので、これがそのまま安房グリーンラインになります。路面良し、道幅良し、キビしいコーナーもなく、今日のお天気と相まって、非常に気持ちのよいワインディング走行でした。ただ波状路が多すぎなので、走行は注意が必要です。
スタートしてすぐの長~~~い直線です

コースはおおむねこんな感じです。
フラワーラインに出たら海沿いを鴨川方面へ向かい、道の駅「ローズマリー公園」で国道410号線に分岐して久留里を目指します。ちなみにローズマリー公園という名前は残っているようですが、現在改装中で、はなまる市場という直売所がメインになっていました。
この410号線も良かった!途中、せまくなっている区間もありますが、十分楽しめました。

スピードの出しすぎにはくれぐれも注意を
久留里の手前、平山駅で昼食です。やきそば専門店「志保沢」で550円のやきそばにソーセージを追加しました。豚肉はブタ流行性下痢の影響で入荷未定とのことでした。本当に口コミそのままの量で、自分もやっと完食したという感じです。


久留里の街は本当に井戸が多かったです。
新町の井戸というところでお水を飲んでいたら、近所のおじさんが話しかけてきて、久留里の井戸について色々と教えてもらうことができました。

この新町の井戸から各戸へ給水しているのだそうです
久留里駅前を大多喜方面へ右折し、その後もひたすら大多喜方面への案内に沿ってクネクネクネクネ進みます。国道465号線・清澄養老ラインへ出るとすぐに大多喜城への標識があるので、案内に従って左折します。清澄養老ラインに出る少し手前で猿の一家に遭遇しました。

猿は大小取り混ぜて4頭いました
大多喜駅の丁字路を左折し、そのまま大多喜街道を横断すると茂原へ向かう道になります。
茂原からは成東、横芝、成田と経由して帰宅しました。

今回のルート

走行距離: 385.8Km