公的扶助の予定

2018年6月6日(水)

症状固定になったので、申請できる公的扶助は申請しようと思います。


身体障害者手帳

市役所の社会福祉課に届出ます。専用の診断書が必要ですが、市から補助が出ます。筑波大学病院で診断書を書いてもらうと8,640円かかりますが、5,000円の補助が出るそうです。
メリットは色々あるようです。
所得税、住民税、自動車税などの減免
公共交通機関、飛行機、高速道路の割引
各種施設利用料割引
その他いろいろ

消防団員福祉共済

公的扶助ではないかもしれませんが、消防団でかけている福祉共済は、消防団活動外でのケガにも給付があり、後遺障害の等級に応じて一時金も支給されるのだそうです。
こちらは入院証明書と診断書が必要です。証明書4,320円と診断書8,640円なので痛い出費ですが、身障者手帳と手帳の取得に使った診断書を代わりに使うこともできるようです。
窓口は市役所の交通防災課です。

障害年金

一番ハードル高いです。まず自分は国民年金なので障害等級は2級以上でないといけません。厚生年金なら3級からあるのに。
揃える書類も現在の診断書のほか、初診日の証明書や事故証明が必要です。その他にも書類がたくさん必要です。
ただし、逆に認定されれば2級なので年金の納付が免除になる上に、障害年金が支給されるようになるので、65歳から老齢年金をもらうよりメリットはありそうです。
社会保険事務所以外にも市役所の年金窓口でも対応可能だそうです。





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