症状固定への道

2018年6月4日(月)

4月20日に症状固定となるまでの2年間を振り返るメモ。


2016-04-23志賀草津道路の群馬側で事故に遭い長野の北信総合病院へ搬送される。
病名:急性硬膜下血腫、左腕神経叢損傷、左鎖骨骨折、左橈骨遠位端粉砕骨折、左尺骨遠位端開放骨折、左第5中手骨骨折、左小指挫創
2016-04-28鎖骨と手首で4か所のインプラントと創外固定具の手術を受ける。
2016-05-19創外固定具と手背のピンを抜針する。
2016-05-22北信総合病院を退院する。
2016-05-27筑波大学附属病院を受診する。
2016-05-28つくばセントラル病院でリハビリを始める。
2016-06-23筑波大学病院で針筋電図検査を受け、手術の方針が決まる。
2016-08-18筑波大学病院に入院した。握力は5Kgだった。
2016-07-20神経移行、プレート抜去と尺骨頭切除の手術を行う。
2016-07-30ペットボトルを握れる程度に指が曲がるようになった。
2016-08-02筑波大学病院を退院する。
2016-08-10首が動かないように着用していたカラーを外してもらえた。
2016-08-24ボールペンを握れる程度に指が曲がるようになった。
2016-09-14拳を握れるようになってきた。
2016-09-15小指の爪が剥がれ落ちて完全に生え変わった。
2016-10-20風呂の中で肘の屈曲ができるようになった。
2016-10-26上腕二頭筋に神経が入ってきたことが触診で認められた。
2016-11-24針筋電図でも反射が確認できMMT2となった。
2016-11-24バイオフィードバックを使った自主トレが始まった。
2016-11-29一人でうつ伏せできるようになった。
2016-12-08HALを使ったリハビリが始まった。
2016-12-22握力が18Kgまで回復していた。
2017-01-06粉砕骨折した橈骨が骨癒合し、装具をしなくてもよくなった。
2017-01-15親指と小指が触れるようになった。
2017-02-07筑波大学工学部の研究棟で機能MRIという検査を受けた。
2017-03-05あげた前腕を数秒間キープできるようになった。
2017-04-05自分の力で前腕を肘から上に上げられるようになった。
2017-04-23筑波山へハイキングに行くも下山中に転倒し上腕を骨折した。
2017-05-09適性検査を受けて運転免許をAT限定で更新した。
2017-06-02上腕二頭筋がMMT3になった。
2017-07-06目白大学の矢崎先生にリハビリを受け感銘した。
2017-10-14握力が最大で30Kgを超えた。
2017-11-05シャツのボタンをかけたり鼻をかんだりできるようになってきた。
2018-01-26マグカップを持って歩けるようになった。
2018-03-29残った金具の抜去が決まり、セントラル病院のリハビリが終了した。
2018-04-11手首のプレートの抜去手術を行った。
2018-04-20症状固定となった。

色々あった2年でした。

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