2016年7月1日(金)
筑波大学付属病院で脳神経外科を受診してきました。
診察の前に脳のCTスキャンを撮ってもらったのですが、事故の時の出血の跡はきれに消えているということで、脳神経外科の受診は本日で終了となりました。
また、手術前外来として麻酔科を受診して、色々と説明を受けてきました。
整形外科では手術の日取りと内容も決まりました。
手術本番の前日に、手術中に神経の反応を見るため、硬膜外電極挿入術という手術をするそうです。
本番当日は、肘の尺骨神経部分移行術と、肩の副神経移行術が主な作業だそうです。
神経の移行術は、顕微鏡を使っての繊細な作業なので、時間もかかるようです。とりあえず今は8時間で予約しあるとおっしゃっていました。
プレートの抜去をするかどうかは当日の判断とのことです。
また、最初に首のあたりを切開いて、神経の損傷個所を特定するらしいです。
こうやって客観的に見ても大手術の部類と思われますが、言ってしまえば自分はまさしく「まな板の上の鯉」なわけで、しかも全身麻酔で寝ちゃってるだけなので、手術に対する構えも何もありません。無事終わることを信じるだけです。
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