2016年7月30日(土)
地元の牛久市ではかっぱ祭りですね。自分はまだ入院中です。
そんな暑い日に感動の出来事がありました。
ペットボトルを握って持てました!
コレって3か月ぶりです。
ウォーワー!って叫びたくなるぐらいうれしかったです。
今回の手術では、固着した指の腱も剥離してくれたので、 以前より指の動きがスムーズになりました。
加えて昨日ですが、指を動かしやすくした装具を新しく作ってもらったのです!
これで自主トレもバッチリと思っていたのですが、やっぱり日常の動きをさせることが一番のリハビリということで、500ccのペットボトルを持ってみました。
親指がまだ自分の力で内側を向けないので、だいぶ頼りないですが、とにかく持つことができたのは、ものすごく感慨深いものがあります。うんうん。
手術以後
2016年7月23日(土)
手術が終わると、待っていてくれた家族と一瞬だけ顔を合わせて、すぐにHCUへ直行します。
と言ってもまだ意識はもうろうとしていて半分寝た状態ですが。
目が覚めた時はすでにHCUでした。もう朝かと思うぐらいよく寝たはずなのにまだ9時過ぎだと聞いてびっくりしました。
看護師さんのいうには、手術の当日は全然眠れず、次の日の昼間に寝ちゃう人が多いとか。まるで前回の手術のときの自分と同じだななんて思ったら、今回も同じでした。
ベッドが柔らかすぎるのか、どうしても腰が痛くなってしまいます。しかも今回は腕を三角巾で吊ったまま仰向けにされています。
極め付けは頭の固定です。首にはコルセット。顔にはヘッドギアのようなものを被せられ、口に酸素マスク。このマスクは耳にゴムが掛けてあるんですが、これがきつくて痛い。で、このヘッドギアを両脇から枕で固定するという念の入れようだったようです。
そんな訳で眠れなくても夜は明けて朝が来てくれます。
朝になるとヘッドギアとマスクを外してもらい、息苦しさからは解放されました。
それから朝ごはんを食べさせてもらい、身体を綺麗にしてもらってから元の一般病棟に戻りました。
戻ると程なくリハビリの先生が来てくれて、入院中は1日2回ずつリハビリする予定だということでした。リハビリで指を動かすと、明らかに入院前よりスムーズで痛みも弱いです。
一般病棟に戻ったとはいえ、左腕は三角巾で固定され、右腕は点滴、両足にはフットポンプが付けられ、首はコルセットという、漫画みたいな格好でベッドに寝せられ、しかも体勢が変わらないよう枕であちこち固定されているのですから、これ以上の不自由はないという感じです。
戻った初日は夜に熱が出て汗ぐっしょりになりましたが、翌朝(術後2日目)には元気も戻り、朝食からははひとりで食べられました。
リハビリの先生から歩行器での歩行練習が指示され、歩行器を使ってトイレに行ったりしました。
夜には最後の抗生剤点滴が終わりました。
術後3日目は、点滴の針がとれ、尿道カテーテルが抜かれました。フットポンプも外されました。つながれていたチューブ類が全部とれたときは、まるで鎖から解き放たれた心持でした。
手術着からTシャツに着替えると、ほぼ平常モードです。ベッドの上でも割と自由に動けます。
もうあとは退院を待つだけといった心境です。
手術が終わると、待っていてくれた家族と一瞬だけ顔を合わせて、すぐにHCUへ直行します。
と言ってもまだ意識はもうろうとしていて半分寝た状態ですが。
目が覚めた時はすでにHCUでした。もう朝かと思うぐらいよく寝たはずなのにまだ9時過ぎだと聞いてびっくりしました。
看護師さんのいうには、手術の当日は全然眠れず、次の日の昼間に寝ちゃう人が多いとか。まるで前回の手術のときの自分と同じだななんて思ったら、今回も同じでした。
ベッドが柔らかすぎるのか、どうしても腰が痛くなってしまいます。しかも今回は腕を三角巾で吊ったまま仰向けにされています。
極め付けは頭の固定です。首にはコルセット。顔にはヘッドギアのようなものを被せられ、口に酸素マスク。このマスクは耳にゴムが掛けてあるんですが、これがきつくて痛い。で、このヘッドギアを両脇から枕で固定するという念の入れようだったようです。
そんな訳で眠れなくても夜は明けて朝が来てくれます。
朝になるとヘッドギアとマスクを外してもらい、息苦しさからは解放されました。
それから朝ごはんを食べさせてもらい、身体を綺麗にしてもらってから元の一般病棟に戻りました。
戻ると程なくリハビリの先生が来てくれて、入院中は1日2回ずつリハビリする予定だということでした。リハビリで指を動かすと、明らかに入院前よりスムーズで痛みも弱いです。
一般病棟に戻ったとはいえ、左腕は三角巾で固定され、右腕は点滴、両足にはフットポンプが付けられ、首はコルセットという、漫画みたいな格好でベッドに寝せられ、しかも体勢が変わらないよう枕であちこち固定されているのですから、これ以上の不自由はないという感じです。
戻った初日は夜に熱が出て汗ぐっしょりになりましたが、翌朝(術後2日目)には元気も戻り、朝食からははひとりで食べられました。
リハビリの先生から歩行器での歩行練習が指示され、歩行器を使ってトイレに行ったりしました。
夜には最後の抗生剤点滴が終わりました。
術後3日目は、点滴の針がとれ、尿道カテーテルが抜かれました。フットポンプも外されました。つながれていたチューブ類が全部とれたときは、まるで鎖から解き放たれた心持でした。
手術着からTシャツに着替えると、ほぼ平常モードです。ベッドの上でも割と自由に動けます。
もうあとは退院を待つだけといった心境です。
手術本番です
2016年7月20日(水)
手術本番の日を迎えました。
本日のメニューだそうです。
神経移行は、左の肩と肘です。プレート抜去するのは尺骨頭切除をするためです。
朝8時に手術室のある3階に降りると大勢の患者さんが手術室の開くのを待っています。
ドアが開いて1人ずつ中に入ります。名前を告げると手術室の番号を教えてくれるので部屋まで移動します。
部屋の中には知った顔、初めて見る顔、とにかく大勢のスタッフがいます。主治医の先生が、長丁場だけど頑張りましょうと声をかけてくれました。
起こされたのは夜の8時過ぎでした。
家族がいてくれました。
そのままHCUに移動しましたが、夜はほとんど眠れませんでした。
手術本番の日を迎えました。
本日のメニューだそうです。
腕神経叢展開、術中電気診断、神経移行術、プレート抜去、尺骨頭切除。
神経移行は、左の肩と肘です。プレート抜去するのは尺骨頭切除をするためです。
朝8時に手術室のある3階に降りると大勢の患者さんが手術室の開くのを待っています。
ドアが開いて1人ずつ中に入ります。名前を告げると手術室の番号を教えてくれるので部屋まで移動します。
部屋の中には知った顔、初めて見る顔、とにかく大勢のスタッフがいます。主治医の先生が、長丁場だけど頑張りましょうと声をかけてくれました。
起こされたのは夜の8時過ぎでした。
家族がいてくれました。
そのままHCUに移動しましたが、夜はほとんど眠れませんでした。
電極カテーテル手術
2016年7月19日(火)
明日の本チャンに備えて、予備手術をしました。
手術というのは、明日の手術の最中、神経の働きを外部でモニターできるように、背骨から電極カテーテルを挿入するというものです。
手術は午後からだったのですが、朝食時から食事抜きとなりました。実際に呼ばれたのが2時過ぎだったので、朝昼抜きで手術に臨みました。
手術台というのが、うつぶせの姿勢で乗るようになっており、事故以来、3か月ぶりにうつぶせになりました。
ただ左腕の置き場に困りました。本来とるべき姿勢が決まっていますが、その通りに左腕を置くことができません。左腕が痛くならないように体に沿わせ、シーツをかけたらテープで体ごとグルグル巻きにしているようでした。
それでも手術台はいつもの高さにならず、モニタリングの位置合わせも苦労されているようでした。
ただ、手術は始まってしまえば順調のようで、カテーテルも良い位置にセットできたということです。
終わった後も、特に足元がふらつくようなこともないので、歩いて帰ってもよろしいと言われましたが、病棟から車イスでお迎えが来たので、車イスに乗って帰りました。
さすがにシャワーなどは入れませんが、過激に動かさなければ、日常活動程度の動きは問題ないというので驚きました。ベテラン看護師さんも同様の感想みたいでした。
これでもう食事をしてもよろしいとお許しが出たので、 1階まで下りて、タリーズのホットドッグセットにパンケーキまで食べちゃいました。
何せ、今夜の夕食をとった後はまたしばらく食事抜きですから、、、
明日の本チャンに備えて、予備手術をしました。
手術というのは、明日の手術の最中、神経の働きを外部でモニターできるように、背骨から電極カテーテルを挿入するというものです。
手術は午後からだったのですが、朝食時から食事抜きとなりました。実際に呼ばれたのが2時過ぎだったので、朝昼抜きで手術に臨みました。
手術台というのが、うつぶせの姿勢で乗るようになっており、事故以来、3か月ぶりにうつぶせになりました。
ただ左腕の置き場に困りました。本来とるべき姿勢が決まっていますが、その通りに左腕を置くことができません。左腕が痛くならないように体に沿わせ、シーツをかけたらテープで体ごとグルグル巻きにしているようでした。
それでも手術台はいつもの高さにならず、モニタリングの位置合わせも苦労されているようでした。
ただ、手術は始まってしまえば順調のようで、カテーテルも良い位置にセットできたということです。
終わった後も、特に足元がふらつくようなこともないので、歩いて帰ってもよろしいと言われましたが、病棟から車イスでお迎えが来たので、車イスに乗って帰りました。
さすがにシャワーなどは入れませんが、過激に動かさなければ、日常活動程度の動きは問題ないというので驚きました。ベテラン看護師さんも同様の感想みたいでした。
これでもう食事をしてもよろしいとお許しが出たので、 1階まで下りて、タリーズのホットドッグセットにパンケーキまで食べちゃいました。
何せ、今夜の夕食をとった後はまたしばらく食事抜きですから、、、
筑波大学付属病院に入院しました
2016年7月18日(月)
海の日で全国的に祝日の本日から、神経再建のために再入院することになりました。
指定された受付時間に病院に赴くと、休診日で閑散としたロビーの入院窓口だけが混雑しています。本日の入院63人と書かれた紙が貼ってありました。
混雑はしていたもの手続きは思ったより短時間で済み、この足で病棟まで行くように指示されました。
指定されたフロアでエレベーターを降りると、自動ドアがあり、そこのインターホンで名前を告げるとドアを開けてもらえます。
看護師さんから諸説明を受けていると、主治医の先生がみえました。これから最終診察と検査をするとのことです。
病棟の処置室に行くと、別のドクターがおふたりいらっしゃいました。そこで、初診の時にチェックした内容をもう一度、前回より丹念にチェックしてくださいました。
病室に戻り昼食を済ませると、また主治医の先生が迎えに来てくれて、筋電図の検査に出かけました。
ここまでのチェックから、初診時と比較して、自然回復の兆候がないことが確認できたようです。また、損傷個所もかなり絞り込めたようでした。
筋電図から戻ると家族も一緒に手術の説明を受けました。
おおむね、今まで説明されてきた内容の手術になりそうですが、尺骨の一部除去が加わることになりました。
尺骨の折れた箇所が難しい場所だったことに加えて、橈骨が粉砕骨折で短くなってしまったので、尺骨が曲がって着いているというのです。いま手首が回らないことの原因もここにあるので、尺骨を短くしてしまうといことです。
手術の説明が終わり部屋に戻ると、ほどなくレントゲンに呼ばれました。さすがに今日は休診日なので順番待ちはありませんでした。
レントゲンからもどると、看護師さんとの面談が再開され、家族構成や病歴、アレルギーなどを細かく尋ねられました。また、こちらも入院生活を送る上での疑問や質問をさせてもらいました。
面談が終わるとすでに午後4時をまわっており、ここで家族は帰りました。
一人になったところでシャワーを浴びて、夕食を食べたら7時前にはウトウトしちゃいました。
こうして入院初日は無事終了しました。
2017年2月23日 追記
入院生活全般を振り返った記事を投稿しました。
海の日で全国的に祝日の本日から、神経再建のために再入院することになりました。
指定された受付時間に病院に赴くと、休診日で閑散としたロビーの入院窓口だけが混雑しています。本日の入院63人と書かれた紙が貼ってありました。
混雑はしていたもの手続きは思ったより短時間で済み、この足で病棟まで行くように指示されました。
指定されたフロアでエレベーターを降りると、自動ドアがあり、そこのインターホンで名前を告げるとドアを開けてもらえます。
看護師さんから諸説明を受けていると、主治医の先生がみえました。これから最終診察と検査をするとのことです。
病棟の処置室に行くと、別のドクターがおふたりいらっしゃいました。そこで、初診の時にチェックした内容をもう一度、前回より丹念にチェックしてくださいました。
病室に戻り昼食を済ませると、また主治医の先生が迎えに来てくれて、筋電図の検査に出かけました。
ここまでのチェックから、初診時と比較して、自然回復の兆候がないことが確認できたようです。また、損傷個所もかなり絞り込めたようでした。
筋電図から戻ると家族も一緒に手術の説明を受けました。
おおむね、今まで説明されてきた内容の手術になりそうですが、尺骨の一部除去が加わることになりました。
尺骨の折れた箇所が難しい場所だったことに加えて、橈骨が粉砕骨折で短くなってしまったので、尺骨が曲がって着いているというのです。いま手首が回らないことの原因もここにあるので、尺骨を短くしてしまうといことです。
手術の説明が終わり部屋に戻ると、ほどなくレントゲンに呼ばれました。さすがに今日は休診日なので順番待ちはありませんでした。
レントゲンからもどると、看護師さんとの面談が再開され、家族構成や病歴、アレルギーなどを細かく尋ねられました。また、こちらも入院生活を送る上での疑問や質問をさせてもらいました。
面談が終わるとすでに午後4時をまわっており、ここで家族は帰りました。
一人になったところでシャワーを浴びて、夕食を食べたら7時前にはウトウトしちゃいました。
こうして入院初日は無事終了しました。
2017年2月23日 追記
入院生活全般を振り返った記事を投稿しました。
自己血してきました
2016年7月6日(水)
手術で輸血が必要になったときのために、前もって自分の血を貯めておくことを自己血というらしく、来る手術に備えて自己血してきました。
今日は割と忙しく、朝イチでリハビリに行った後は、そまま市役所に行きました。
限度額適用認定証をもらうためです。
これがあると、入院費を支払うとき、所得に応じて支払い上限が設けられるということで、入院申し込みをしたとき、勧められました。
そして午後から大学病院です。
最初に検査用の採血をしました。
それからMRIの検査を受けました。
MRIの機械の中って確かにうるさいんですけど、今日もお昼寝タイムになってしまいました。
そしていよいよ自己血です。今日は400ccを貯血するそうです。これに備えて昨日はカツ丼で栄養補給しておいたのです!
ドクターに針を刺してもらい機械につなぐと、400からカウントダウンが始まります。
残り100を切ったあたりでカウンターが足踏みを始めました。
ドクターは針の向きを変えたりしますが改善しません。
残り80のあたりでしたが、色々と向きを変えているうちに一瞬針が抜けてしまい、空気が入ってしまったようです。慌てて機械をストップします。
幸い空気の侵入は針の根元で食い止められたので、ここまでを貯血することにしました。
最後に別の場所から鉄分を500ccの点滴で注入して終了です。
特に何も異常なく無事終了してホッとしました。
貯血した自己血ですが、手術の際に輸血が必要でなくても、原則としては輸血して使ってしまうそうです。
手術で輸血が必要になったときのために、前もって自分の血を貯めておくことを自己血というらしく、来る手術に備えて自己血してきました。
今日は割と忙しく、朝イチでリハビリに行った後は、そまま市役所に行きました。
限度額適用認定証をもらうためです。
これがあると、入院費を支払うとき、所得に応じて支払い上限が設けられるということで、入院申し込みをしたとき、勧められました。
そして午後から大学病院です。
最初に検査用の採血をしました。
それからMRIの検査を受けました。
MRIの機械の中って確かにうるさいんですけど、今日もお昼寝タイムになってしまいました。
そしていよいよ自己血です。今日は400ccを貯血するそうです。これに備えて昨日はカツ丼で栄養補給しておいたのです!
ドクターに針を刺してもらい機械につなぐと、400からカウントダウンが始まります。
残り100を切ったあたりでカウンターが足踏みを始めました。
ドクターは針の向きを変えたりしますが改善しません。
残り80のあたりでしたが、色々と向きを変えているうちに一瞬針が抜けてしまい、空気が入ってしまったようです。慌てて機械をストップします。
幸い空気の侵入は針の根元で食い止められたので、ここまでを貯血することにしました。
最後に別の場所から鉄分を500ccの点滴で注入して終了です。
特に何も異常なく無事終了してホッとしました。
貯血した自己血ですが、手術の際に輸血が必要でなくても、原則としては輸血して使ってしまうそうです。
若者と連れ立っての霧降り高原・那須塩原避暑ツーリング(スープ焼きそば付き)
2016年7月3日(日)
今回のツーリングは、日光霧降高原の大笹牧場、五十里湖、スープ焼きそば、那須のラスク屋さん...と盛りだくさんで、走行距離340kmの、走り有、事件有、観光有、グルメ有のアリアリツーリングでした。
今回のメンバーは、リトル長澤、熊谷、古橋、伊集院(敬称略)に加え、古橋Jrと友人の古谷君(二人とも我々オジサンの半分以下の年齢、うらやましい!)の6名です。また、今回のマスツーリングレポートは、不肖、伊集院が担当させて頂きます。
7月3日(日)6:30、八千代のセブンに集合。朝食とルート会議後、7時出発。ツーリングの始まりです。
まずは日光の天然切り出しかき氷を目指しました。4号バイパスに入るやいなや、流れが高速並みで速い速い。こんなに飛ばしていいの?と思いつつ、気持ちイイーに負けてついつい右手をグイーッとひねり、存分に大型特有の加速感を楽しみました。
しかし、覆面だけ、間違えても抜かないように気をつけていましたが、オービスがあるとは知らなかった!翌日、会社の同僚から教えられるまでオービスの存在には全く気付きませんでした。マズイかも。オービス用の事前警告もなかったように思うのですが...警告の看板って目立つので普通気づくんですが、それが見当たらなかったので油断してました。
3日後、2番手を走行していた熊谷さんから、オービスの前に看板あったよ。それと通過時はそんなに飛ばしてなかったと思うよって、有難いメール。
そう、加速を楽しんでいただけで、スピードはそれほど。。。
違反してませんよネ。 でもKさん、知ってたんなら、事前に教えといてよーって言いたいけど、そこは自己責任ですね。皆さんもオービス情報は、事前に入手して行ってください。
しばらく4号バイパスを走っていると左手のコンビニから2,30台近い旧車会のお兄さん達がゾロゾロ出てきているではありませんか! 運悪く、なぜかタイミング良すぎて合流する羽目に。我々5台は旧車会の中に飲み込まれて一緒に走ること数分。
朝からこんな経験したくないなぁ。下手に抜け出すこともできず、一緒のグループ?って思われてしまう状態でランデブーです。どうなるんだろうと心配していたところ、救いの神が現れました!ガソリンスタンドです。
出発地のセブンで、4号バイパスに入ったら、今回参加の若者2人の給油によってねと、古橋ファーザーにお願いされていたので、これ幸いとスタンド目がけて、旧車会の皆さんから離脱することができました。スタンドに入ってバイクを止めてからも旧車会集団は、まだ列をなして爆音とともに通り過ぎていきます。離れられて強気になったのか、友達でもないのに手を少しだけ振って、無事を祈りながら見送りました。まぁ、初めての体験で、後から思うといい思い出になったような、ならないような。。。
さて、バイクのお腹を満たし、一路かき氷を目指します。
がっ、しかし、大きめの雨粒がポツポツ降ってくるではありませんか。4号バイパスからルート119に入った辺りから天気が非常に怪しい。北に向かう程どしゃ降りになりそうな雨雲の黒さです。天気予報でも、北部方面は雨だったので覚悟を決めて走っていると、何故か止み始めました。
良かったー!しかし、この日の朝は予想以上に寒い。多分この時は23℃くらいかと。なので、みんな天然かき氷にそそられず、あっさり予定変更。直接、霧降高原を目指すことになりました。
ここでお知らせです。今回は走行中のビデオがありません。写真と固定撮影のツーレポとなります。ビデオケース下のプラスチックを持ち主がいじっていると、もげた!とのことで、ステーに付けられなくなったそうです。皆さんも、下部は弱いことがあるので、取扱いにはご注意ください。
ルート119、日光宇都宮道路、霧降大橋を通って大笹牧場へ、渋滞もなく快調に飛ばしながら、朝の9:30には到着しました。途中、事故!?でなく事件があったにも関わらず、2時間半で到着です。しかし、10時前というのに、既に大笹牧場には多くのバイクが来ていました。名物のソフトクリームを食べている間にも、続々とバイクが入ってきます。
みなさん、ツーリングを楽しんでいるんですね。
さて、事件というのは、9:00頃、リトル長澤が崖から落ちてしまったのです。
もちろん一人で歩いて落ちていくはずもなく、実は今回世話役の古橋ファーザーが、山並み美しい見晴らしのいい峠で、リトル長澤を片手に記念撮影をしようとしていると、突然、アーッ!っていう大きなスゴイ声。
振り返ると白いものが落ちていくではありませんか。はじめスマホを落とした?と思いましたが、違います。もっと大切なリトル長澤でした。崖下を見ても見当たりません。
あっーどうしよう。一番あせったのは本人だと思いますが、到底、降りていくのはムリです。
みんな半ば諦めかけていましたが、本人は冷静に降りていける場所を探し始めていました。仲間思いなのか、事の重大さに突き動かされたのか、その両方なのかは判りませんが。なんと、ぐるっとまわりこんで降りていけるルート発見。
ワークマンのブーツで足場の悪い薮の中を降りて探しに、古橋ファーザーは一人で行きました。みんな上から応援していましたが、幸いあっさり見つかり、そこで一枚、記念撮影。とてもうれしそうな顔をしています。みんなが幸せを感じられた瞬間でした。
そんなこんなで、午前中から色々とアリアリの楽しいマスツーとなっているわけですが、次に向かうは五十里湖。道中、T字路を右か左か迷う場面もありましたが、そこは古橋Fのナビが大活躍で、なんなくクリアー。
しかし、外気温は24℃で、いくつかくぐったトンネルの中は、非常に寒かったです。避暑ツーでなく、耐寒ツーと言ったほうがいい位でした。服の選択は難しいですね。
五十里湖では固定撮影をしましたので、短時間ですが再生してみてください。
ここで今回、初参加の古谷氏のバイク紹介をいたします。SUZUKI 650 Gradiusだそうです。逆輸入車のため、街中では、あまり見ないと思いますので、複数枚写真を載せてみました。
右から2台目
さて今回のメインであるスープ焼きそば屋さんには、11:30前に到着です。しかし、既に5組の行列が店の外にできていました。塩原温泉にあって、観光客も集まるので行列になりやすいのかもしれません。
回転がいいのか、20分程で中に入り、さぁ、実食です。
皆の感想は;
熊谷:うまい!でも何を何すれば家でも作れるかも?!
古橋F:そうやね。市販のカップ焼きそばのお湯を捨てずに、オタフクソースを追加して、一丁あがり!って、家でも作れるかも?! しかし、見た目は完全にラーメン。 味はやはり焼きそば! 見た目と味覚のミスマッチを誘う、はるばる赴いてまでも試す価値のある味わいですなぁ!
伊集院:うまい!初めてだから? でも、後半はうまいのか複雑。2回目は数か月後でもいいかな?
若者たち:すみません、インタビューできていません。 (しかし、美味しいと言って食べていた記憶があります)
お腹が満たされた後は、 古橋家ご用達の那須のラスク屋さんへ。
試食の種類と量がたくさんあって、どれもこれも、美味い美味い。気づけば、全員、お土産にとラスクを手にしていました。
こういう、仲間の情報で新しい物を発見するのは、やはりマスツーのいいところで、うれしいですね。店内はお洒落な女性が多く、我々ライダーは少し浮いている感じもしましたが、また行ってみたいです。
しかし、ここからが大変でした。何が大変かっていうと、暑さです。
若くないので、暑さには弱いのです。ラスク屋さんに着く前くらいから、太陽が顔を出して、いい天気になってきたなぁっと、まだ余裕でしたが、ラスク屋さんを出発する頃は、メットをかぶるのも大変です。いつもよりかなりの抵抗を感じながら、メットIN、いざ出発。
しかし、ラスク屋さんの周りは車が多くトロトロ運転。これがきつい。エンジンからの放熱が真上にあがり、体感温度は40℃以上かと思う程です。夕方5時頃でも、この日は走ってて暑かったです。
東京ではこの夏、初の猛暑日だったとか。やっぱり!っていう感じでした。
猛暑日のツーリングは、年配の方々はできるだけ避けた方がいいですね。ゆでダコ状態になってしまいます。
大子のすぐ近くの最近できた道の駅、常陸大宮です。とてもきれいでした。
そんなこんなで、渋滞を過ぎた後は、熊谷さんが先導してくれた信号も車も少ない地方道を走りましたが、とても気持ちよく快調に飛ばせるすばらしい道で、しばし暑さを忘れられました。走りながら、ありがとう!って感謝したいくらい、存分に走りと景色を楽しんだ時間帯でした。
那須から大子までの道は、また是非走ってみたい!っていうくらい、いい道でしたが、今回、走ったルートがアップされていますので、皆さんも機会がありましたら、是非どうぞ走ってみてください。
常陸大宮からは、暑さに耐えながら、ビーフライン → ルート50 → ルート294を通り、道の駅下妻で記念撮影をし、この日のマスツーリングを終えて、散会となりました。
世話役係の交代式です
みなさん、お疲れさま!
事件現場。この頃は涼しかったなぁ
長いブログをここまで見てくださってありがとうございました。
追伸;CB1300SF(2015)の燃費計は、24.1km/Lと表示されていました。
道が良かったのでしょう。ご参考までに。
今回のルート; https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1fdUUiJGBWkmuGxh2W07g3rDM6-E
今回のツーリングは、日光霧降高原の大笹牧場、五十里湖、スープ焼きそば、那須のラスク屋さん...と盛りだくさんで、走行距離340kmの、走り有、事件有、観光有、グルメ有のアリアリツーリングでした。
今回のメンバーは、リトル長澤、熊谷、古橋、伊集院(敬称略)に加え、古橋Jrと友人の古谷君(二人とも我々オジサンの半分以下の年齢、うらやましい!)の6名です。また、今回のマスツーリングレポートは、不肖、伊集院が担当させて頂きます。
7月3日(日)6:30、八千代のセブンに集合。朝食とルート会議後、7時出発。ツーリングの始まりです。
まずは日光の天然切り出しかき氷を目指しました。4号バイパスに入るやいなや、流れが高速並みで速い速い。こんなに飛ばしていいの?と思いつつ、気持ちイイーに負けてついつい右手をグイーッとひねり、存分に大型特有の加速感を楽しみました。
しかし、覆面だけ、間違えても抜かないように気をつけていましたが、オービスがあるとは知らなかった!翌日、会社の同僚から教えられるまでオービスの存在には全く気付きませんでした。マズイかも。オービス用の事前警告もなかったように思うのですが...警告の看板って目立つので普通気づくんですが、それが見当たらなかったので油断してました。
3日後、2番手を走行していた熊谷さんから、オービスの前に看板あったよ。それと通過時はそんなに飛ばしてなかったと思うよって、有難いメール。
そう、加速を楽しんでいただけで、スピードはそれほど。。。
違反してませんよネ。 でもKさん、知ってたんなら、事前に教えといてよーって言いたいけど、そこは自己責任ですね。皆さんもオービス情報は、事前に入手して行ってください。
しばらく4号バイパスを走っていると左手のコンビニから2,30台近い旧車会のお兄さん達がゾロゾロ出てきているではありませんか! 運悪く、なぜかタイミング良すぎて合流する羽目に。我々5台は旧車会の中に飲み込まれて一緒に走ること数分。
朝からこんな経験したくないなぁ。下手に抜け出すこともできず、一緒のグループ?って思われてしまう状態でランデブーです。どうなるんだろうと心配していたところ、救いの神が現れました!ガソリンスタンドです。
出発地のセブンで、4号バイパスに入ったら、今回参加の若者2人の給油によってねと、古橋ファーザーにお願いされていたので、これ幸いとスタンド目がけて、旧車会の皆さんから離脱することができました。スタンドに入ってバイクを止めてからも旧車会集団は、まだ列をなして爆音とともに通り過ぎていきます。離れられて強気になったのか、友達でもないのに手を少しだけ振って、無事を祈りながら見送りました。まぁ、初めての体験で、後から思うといい思い出になったような、ならないような。。。
さて、バイクのお腹を満たし、一路かき氷を目指します。
がっ、しかし、大きめの雨粒がポツポツ降ってくるではありませんか。4号バイパスからルート119に入った辺りから天気が非常に怪しい。北に向かう程どしゃ降りになりそうな雨雲の黒さです。天気予報でも、北部方面は雨だったので覚悟を決めて走っていると、何故か止み始めました。
良かったー!しかし、この日の朝は予想以上に寒い。多分この時は23℃くらいかと。なので、みんな天然かき氷にそそられず、あっさり予定変更。直接、霧降高原を目指すことになりました。
ここでお知らせです。今回は走行中のビデオがありません。写真と固定撮影のツーレポとなります。ビデオケース下のプラスチックを持ち主がいじっていると、もげた!とのことで、ステーに付けられなくなったそうです。皆さんも、下部は弱いことがあるので、取扱いにはご注意ください。
ルート119、日光宇都宮道路、霧降大橋を通って大笹牧場へ、渋滞もなく快調に飛ばしながら、朝の9:30には到着しました。途中、事故!?でなく事件があったにも関わらず、2時間半で到着です。しかし、10時前というのに、既に大笹牧場には多くのバイクが来ていました。名物のソフトクリームを食べている間にも、続々とバイクが入ってきます。
みなさん、ツーリングを楽しんでいるんですね。
さて、事件というのは、9:00頃、リトル長澤が崖から落ちてしまったのです。
もちろん一人で歩いて落ちていくはずもなく、実は今回世話役の古橋ファーザーが、山並み美しい見晴らしのいい峠で、リトル長澤を片手に記念撮影をしようとしていると、突然、アーッ!っていう大きなスゴイ声。
振り返ると白いものが落ちていくではありませんか。はじめスマホを落とした?と思いましたが、違います。もっと大切なリトル長澤でした。崖下を見ても見当たりません。
あっーどうしよう。一番あせったのは本人だと思いますが、到底、降りていくのはムリです。
みんな半ば諦めかけていましたが、本人は冷静に降りていける場所を探し始めていました。仲間思いなのか、事の重大さに突き動かされたのか、その両方なのかは判りませんが。なんと、ぐるっとまわりこんで降りていけるルート発見。
ワークマンのブーツで足場の悪い薮の中を降りて探しに、古橋ファーザーは一人で行きました。みんな上から応援していましたが、幸いあっさり見つかり、そこで一枚、記念撮影。とてもうれしそうな顔をしています。みんなが幸せを感じられた瞬間でした。
そんなこんなで、午前中から色々とアリアリの楽しいマスツーとなっているわけですが、次に向かうは五十里湖。道中、T字路を右か左か迷う場面もありましたが、そこは古橋Fのナビが大活躍で、なんなくクリアー。
しかし、外気温は24℃で、いくつかくぐったトンネルの中は、非常に寒かったです。避暑ツーでなく、耐寒ツーと言ったほうがいい位でした。服の選択は難しいですね。
五十里湖では固定撮影をしましたので、短時間ですが再生してみてください。
ここで今回、初参加の古谷氏のバイク紹介をいたします。SUZUKI 650 Gradiusだそうです。逆輸入車のため、街中では、あまり見ないと思いますので、複数枚写真を載せてみました。
右から2台目
写真中央
手前から2台目
さて今回のメインであるスープ焼きそば屋さんには、11:30前に到着です。しかし、既に5組の行列が店の外にできていました。塩原温泉にあって、観光客も集まるので行列になりやすいのかもしれません。
回転がいいのか、20分程で中に入り、さぁ、実食です。
皆の感想は;
熊谷:うまい!でも何を何すれば家でも作れるかも?!
古橋F:そうやね。市販のカップ焼きそばのお湯を捨てずに、オタフクソースを追加して、一丁あがり!って、家でも作れるかも?! しかし、見た目は完全にラーメン。 味はやはり焼きそば! 見た目と味覚のミスマッチを誘う、はるばる赴いてまでも試す価値のある味わいですなぁ!
伊集院:うまい!初めてだから? でも、後半はうまいのか複雑。2回目は数か月後でもいいかな?
若者たち:すみません、インタビューできていません。 (しかし、美味しいと言って食べていた記憶があります)
お腹が満たされた後は、 古橋家ご用達の那須のラスク屋さんへ。
試食の種類と量がたくさんあって、どれもこれも、美味い美味い。気づけば、全員、お土産にとラスクを手にしていました。
こういう、仲間の情報で新しい物を発見するのは、やはりマスツーのいいところで、うれしいですね。店内はお洒落な女性が多く、我々ライダーは少し浮いている感じもしましたが、また行ってみたいです。
しかし、ここからが大変でした。何が大変かっていうと、暑さです。
若くないので、暑さには弱いのです。ラスク屋さんに着く前くらいから、太陽が顔を出して、いい天気になってきたなぁっと、まだ余裕でしたが、ラスク屋さんを出発する頃は、メットをかぶるのも大変です。いつもよりかなりの抵抗を感じながら、メットIN、いざ出発。
しかし、ラスク屋さんの周りは車が多くトロトロ運転。これがきつい。エンジンからの放熱が真上にあがり、体感温度は40℃以上かと思う程です。夕方5時頃でも、この日は走ってて暑かったです。
東京ではこの夏、初の猛暑日だったとか。やっぱり!っていう感じでした。
猛暑日のツーリングは、年配の方々はできるだけ避けた方がいいですね。ゆでダコ状態になってしまいます。
大子のすぐ近くの最近できた道の駅、常陸大宮です。とてもきれいでした。
そんなこんなで、渋滞を過ぎた後は、熊谷さんが先導してくれた信号も車も少ない地方道を走りましたが、とても気持ちよく快調に飛ばせるすばらしい道で、しばし暑さを忘れられました。走りながら、ありがとう!って感謝したいくらい、存分に走りと景色を楽しんだ時間帯でした。
那須から大子までの道は、また是非走ってみたい!っていうくらい、いい道でしたが、今回、走ったルートがアップされていますので、皆さんも機会がありましたら、是非どうぞ走ってみてください。
常陸大宮からは、暑さに耐えながら、ビーフライン → ルート50 → ルート294を通り、道の駅下妻で記念撮影をし、この日のマスツーリングを終えて、散会となりました。
世話役係の交代式です
事件現場。この頃は涼しかったなぁ
長いブログをここまで見てくださってありがとうございました。
追伸;CB1300SF(2015)の燃費計は、24.1km/Lと表示されていました。
道が良かったのでしょう。ご参考までに。
今回のルート; https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1fdUUiJGBWkmuGxh2W07g3rDM6-E
脳神経外科が終了しました
2016年7月1日(金)
筑波大学付属病院で脳神経外科を受診してきました。
診察の前に脳のCTスキャンを撮ってもらったのですが、事故の時の出血の跡はきれに消えているということで、脳神経外科の受診は本日で終了となりました。
また、手術前外来として麻酔科を受診して、色々と説明を受けてきました。
整形外科では手術の日取りと内容も決まりました。
手術本番の前日に、手術中に神経の反応を見るため、硬膜外電極挿入術という手術をするそうです。
本番当日は、肘の尺骨神経部分移行術と、肩の副神経移行術が主な作業だそうです。
神経の移行術は、顕微鏡を使っての繊細な作業なので、時間もかかるようです。とりあえず今は8時間で予約しあるとおっしゃっていました。
プレートの抜去をするかどうかは当日の判断とのことです。
また、最初に首のあたりを切開いて、神経の損傷個所を特定するらしいです。
こうやって客観的に見ても大手術の部類と思われますが、言ってしまえば自分はまさしく「まな板の上の鯉」なわけで、しかも全身麻酔で寝ちゃってるだけなので、手術に対する構えも何もありません。無事終わることを信じるだけです。
筑波大学付属病院で脳神経外科を受診してきました。
診察の前に脳のCTスキャンを撮ってもらったのですが、事故の時の出血の跡はきれに消えているということで、脳神経外科の受診は本日で終了となりました。
また、手術前外来として麻酔科を受診して、色々と説明を受けてきました。
整形外科では手術の日取りと内容も決まりました。
手術本番の前日に、手術中に神経の反応を見るため、硬膜外電極挿入術という手術をするそうです。
本番当日は、肘の尺骨神経部分移行術と、肩の副神経移行術が主な作業だそうです。
神経の移行術は、顕微鏡を使っての繊細な作業なので、時間もかかるようです。とりあえず今は8時間で予約しあるとおっしゃっていました。
プレートの抜去をするかどうかは当日の判断とのことです。
また、最初に首のあたりを切開いて、神経の損傷個所を特定するらしいです。
こうやって客観的に見ても大手術の部類と思われますが、言ってしまえば自分はまさしく「まな板の上の鯉」なわけで、しかも全身麻酔で寝ちゃってるだけなので、手術に対する構えも何もありません。無事終わることを信じるだけです。
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