2018年3月29日(木)
今まで毎月つくばセントラル総合クリニックの整形外科にかかってきましたが、今日で終了することになりました。
これまでリハビリだけは、つくばセントラル病院で受けてきたので、月に1度はクリニックの整形外科も受診してきました。
来月に筑波大学病院で抜釘手術を行った後は症状固定にしてもらうつもりだとお話したところ、3月でつくばセントラルのリハビリは終了することになりました。
もし筑波大学から指示があれば再開するかも知れませんが、いったんは卒業ということになります。
リハビリセンターのみなさん、2年間お世話になりました。本当にありがとうございました。
※写真は、初めてリハビリに行ったときに撮ってもらったものです。
延命寺の枝垂れ桜
2018年3月27日(火)
筑西市の延命寺でライトアップされた枝垂桜を拝見してきました。
般若院の枝垂れ桜に魅了されてしまったので、勢いで筑西まで遠征してしまいました。
こちらも想像の上を行く迫力でした。
そう、枝垂れ桜って迫力があるんですね。ちょっと小さめの山が迫ってくるような。
特にライトアップなんかされると暗闇に山が浮かび上がるようで一層迫力が増すのかもしれません。
平日なので仕事上がりのお兄さんたちや事務員姿のカメラ女子が、みな熱心に撮影していました。
筑西市の延命寺でライトアップされた枝垂桜を拝見してきました。
般若院の枝垂れ桜に魅了されてしまったので、勢いで筑西まで遠征してしまいました。
こちらも想像の上を行く迫力でした。
そう、枝垂れ桜って迫力があるんですね。ちょっと小さめの山が迫ってくるような。
特にライトアップなんかされると暗闇に山が浮かび上がるようで一層迫力が増すのかもしれません。
平日なので仕事上がりのお兄さんたちや事務員姿のカメラ女子が、みな熱心に撮影していました。
般若院の枝垂桜
2018年3月25日(日)
龍ケ崎市の般若院で枝垂れ桜のライトアップが行われるというので行ってきました。
ツイッターで龍ケ崎市公式からアナウンスがあり、ライトアップは2日間しか行われないと知り、つい行ってしまいました。
狭い境内ですが車で進入できます。とはいえ、本当に狭いし人も大勢歩いているので、なるべくなら市役所にでも車を止めて歩くのが良いかも知れません。
初めて見る枝垂れ桜には圧倒されました。
樹齢400年とかで、古木が醸し出すスピリチュアルさが何とも言えない趣です。
ガイド役のオジサンがとてもおしゃべりな方で、去年まではこんなに人も来なかったのに、インターネットで紹介したとたんに訪問者が増えたと自分のことのようにお話されていました。
龍ケ崎市の般若院で枝垂れ桜のライトアップが行われるというので行ってきました。
ツイッターで龍ケ崎市公式からアナウンスがあり、ライトアップは2日間しか行われないと知り、つい行ってしまいました。
狭い境内ですが車で進入できます。とはいえ、本当に狭いし人も大勢歩いているので、なるべくなら市役所にでも車を止めて歩くのが良いかも知れません。
初めて見る枝垂れ桜には圧倒されました。
樹齢400年とかで、古木が醸し出すスピリチュアルさが何とも言えない趣です。
ガイド役のオジサンがとてもおしゃべりな方で、去年まではこんなに人も来なかったのに、インターネットで紹介したとたんに訪問者が増えたと自分のことのようにお話されていました。
手術前検査に行ってきました
2018年3月16日(金)
左橈骨に残っているプレートの抜去手術を筑波大学附属病院で受けるにあたり、手術前の諸検査に行ってきました。
今日の予約は9時からで、最初はCTスキャンからです。けやき棟の1階で左腕をスキャンしてもらいました。
次にレントゲンですが、いつものC棟ではなく、けやき棟のレントゲン室で撮ってもらいました。今回は一般的な胸部レントゲンでした。
それからC棟へ移動して心電図を測定してもらいました。心電図の技師さんは針筋電図と同じ方で、「こんどは抜釘手術なんですよ~」などと少しお話しました。
次にB棟で血液検査です。採血コーナーへ行くと自動発券機が2台あるので、診察券を入れます。すると検査のオーダー情報と照合して番号札が発行されるので、手前の広い待合室で座って待ちます。
番号掲示板に自分の番号が表示され、番号が呼ばれたら受付カウンターへ行きます。そこで係の方がオーダー票にスタンプを押してくれるので、こんどは奥の小さな待合室で採血の順番を待ちます。
採血のブースは10か所ぐらいあって、各ブースに銀行の窓口みたいな番号表示盤があるので、自分の番号が表示されたらそこへ行って採血してもらいます。
ちょっと感動したのは、各患者ごとに必要な採血管をセッティングしてくれるロボットがあることです。採血管にラベルシールを貼って必要な本数を一人分ずつトレーに準備してくれるので、あとはそのトレーをブースに持ってくるだけです。
他の病院では患者の目につかない場所にあるだけで、導入は進んでいるのかも知れませんが、黙々と作業をこなすロボットをしばらく眺めてしまいました。
その後は再びけやき棟に戻ります。今度は3階の手術部です。そこで麻酔の問診と説明を受けます。初めての場合は最初にガイダンスDVDでお勉強しなければなりませんが、2度目からはDVDは不要だそうです。
麻酔の問診に当たっては、お薬手帳を持参するのが確実です。今回は忘れてきてしまったので、常用している薬の種類を先生に伝えました。iPhoneのメディカルIDに使用中の薬を登録しておくと、こういうときにも役立つんですね。
最後に主治医の先生から診察を受けますが、終わったのはもう12時過ぎでした。
手術の内容について説明を受けましたが、プレートは確実に外すけれどネジは残ってしまう場合があるということです。チタンのネジは柔らかいので、埋め込むときに頭がつぶれてしまうことも多いのだそうです。退院は術後2泊程度が多く、早い人は翌日に退院してしまうそうです。また切開するのは、埋め込むときに切った場所を再切開するとのことです。切る長さは前回より長くなることがあっても、前回より短くなることはあり得ないということでした。
それから入院の申し込みに行って会計をして今日の予定は終了です。病院を出たのは13時になってしまいました。
今回は、手術日は決まっていますが、入院日は決めてありません。病院で調整会議(ベッドコントロール会議)を開いて誰さんは何日から入院可能というのを決めてから一人一人に電話連絡をくれるのだそうです。本人への連絡は、毎週金曜日の16時から19時にかけて、電話でくるそうです。対象は翌週に入院が決まった患者です。つまり今週の金曜日に連絡がなければ来週の入院は無く、翌々週以降の入院になるということです。
自分の場合は手術が月曜日ですが、日曜日に入院となれば2日前の金曜日に連絡が来るけど、入院が土曜日になった場合は8日前の金曜日に連絡がくるということになります。
前回の入院はこちらです。
左橈骨に残っているプレートの抜去手術を筑波大学附属病院で受けるにあたり、手術前の諸検査に行ってきました。
今日の予約は9時からで、最初はCTスキャンからです。けやき棟の1階で左腕をスキャンしてもらいました。
次にレントゲンですが、いつものC棟ではなく、けやき棟のレントゲン室で撮ってもらいました。今回は一般的な胸部レントゲンでした。
それからC棟へ移動して心電図を測定してもらいました。心電図の技師さんは針筋電図と同じ方で、「こんどは抜釘手術なんですよ~」などと少しお話しました。
次にB棟で血液検査です。採血コーナーへ行くと自動発券機が2台あるので、診察券を入れます。すると検査のオーダー情報と照合して番号札が発行されるので、手前の広い待合室で座って待ちます。
番号掲示板に自分の番号が表示され、番号が呼ばれたら受付カウンターへ行きます。そこで係の方がオーダー票にスタンプを押してくれるので、こんどは奥の小さな待合室で採血の順番を待ちます。
採血のブースは10か所ぐらいあって、各ブースに銀行の窓口みたいな番号表示盤があるので、自分の番号が表示されたらそこへ行って採血してもらいます。
ちょっと感動したのは、各患者ごとに必要な採血管をセッティングしてくれるロボットがあることです。採血管にラベルシールを貼って必要な本数を一人分ずつトレーに準備してくれるので、あとはそのトレーをブースに持ってくるだけです。
他の病院では患者の目につかない場所にあるだけで、導入は進んでいるのかも知れませんが、黙々と作業をこなすロボットをしばらく眺めてしまいました。
その後は再びけやき棟に戻ります。今度は3階の手術部です。そこで麻酔の問診と説明を受けます。初めての場合は最初にガイダンスDVDでお勉強しなければなりませんが、2度目からはDVDは不要だそうです。
麻酔の問診に当たっては、お薬手帳を持参するのが確実です。今回は忘れてきてしまったので、常用している薬の種類を先生に伝えました。iPhoneのメディカルIDに使用中の薬を登録しておくと、こういうときにも役立つんですね。
最後に主治医の先生から診察を受けますが、終わったのはもう12時過ぎでした。
手術の内容について説明を受けましたが、プレートは確実に外すけれどネジは残ってしまう場合があるということです。チタンのネジは柔らかいので、埋め込むときに頭がつぶれてしまうことも多いのだそうです。退院は術後2泊程度が多く、早い人は翌日に退院してしまうそうです。また切開するのは、埋め込むときに切った場所を再切開するとのことです。切る長さは前回より長くなることがあっても、前回より短くなることはあり得ないということでした。
それから入院の申し込みに行って会計をして今日の予定は終了です。病院を出たのは13時になってしまいました。
今回は、手術日は決まっていますが、入院日は決めてありません。病院で調整会議(ベッドコントロール会議)を開いて誰さんは何日から入院可能というのを決めてから一人一人に電話連絡をくれるのだそうです。本人への連絡は、毎週金曜日の16時から19時にかけて、電話でくるそうです。対象は翌週に入院が決まった患者です。つまり今週の金曜日に連絡がなければ来週の入院は無く、翌々週以降の入院になるということです。
自分の場合は手術が月曜日ですが、日曜日に入院となれば2日前の金曜日に連絡が来るけど、入院が土曜日になった場合は8日前の金曜日に連絡がくるということになります。
前回の入院はこちらです。
ひょうたんランプ展を観てきました
2018年3月11日(日)
水戸の弘道館鹿島神社で行われている、ひょうたんランプ展に行ってきました。
「神秘的空間と灯の調和」だそうですが、ホントにその通りでとても素晴らしい展示会でした。
制作中の作者の方に少しお話を聞くことができました。
早いものなら数時間で出来上がりますが、デザインによっては数週間かかるものもあるそうです。
時間がかかるのは、彫り進めながらデザインの細部を思案することが多く、彫る作業より考えている時間が長いのだそうです。
それにしても、光の加減もきれいですが、影が美しいです。
またこの日は、普段は非公開で扉が閉ざされている孔子廟が公開されていました。
水戸の弘道館鹿島神社で行われている、ひょうたんランプ展に行ってきました。
「神秘的空間と灯の調和」だそうですが、ホントにその通りでとても素晴らしい展示会でした。
制作中の作者の方に少しお話を聞くことができました。
ひょうたんの形から、絵柄にするものと幾何学模様にするものとに分かれるそうです。
ひょうたんに下絵を描いて彫っていくのですが、隙間ができると何か掘って埋めたくなるそうです。
早いものなら数時間で出来上がりますが、デザインによっては数週間かかるものもあるそうです。
時間がかかるのは、彫り進めながらデザインの細部を思案することが多く、彫る作業より考えている時間が長いのだそうです。
それにしても、光の加減もきれいですが、影が美しいです。
またこの日は、普段は非公開で扉が閉ざされている孔子廟が公開されていました。
PowerShotを修理しました
2018年3月9日(金)
愛機 キヤノン PowerShot G7 X MkII を修理しました。
実は去年の秋ごろだったのですが、雨天に撮影をしていたとき、もちろん傘をさして撮影していたのですが、気が付くとレンズに水滴がついていました。
そのまま拭き取っても良かったのですが、ブロアで水滴を飛ばそうしたところ、レンズ内に水が入ってしまったようでした。これが数週間たってもとれなかったため、カメラのキタムラさん経由で修理依頼をしました。
このときはまだ保証期間中だったのですが、なななんと2万5千円プラス消費税という見積回答でした。保証期間中なのに!
まだ別のカメラもあったし、それほど急いでもいなかったので、そのまま返してもらったのですが、最近になってレンズの曇りが写真にも写るようになってきたので思い切って修理してもらうことにしました。
今回は見積もり不要なので自宅からインターネットで修理を申し込みました。すると翌日には引き取りに来てくれました。箱詰めは不要でカメラ単体で渡すだけです。
一週間もかからず戻ってきましたが、何の予告もなく自宅に届き、いきなり3万円弱の代引きを要求されたのには戸惑ってしまいました。ちょっとキャノンさんらしくないという印象です。
修理内容を見ると、カメラユニット交換とありました。レンズ清掃で2万5千とは法外だなーと思っていましたが、カメラユニットごと交換では致し方ないお値段だったようですね。ちなみに2017年のライブラリには9336枚登録してあって、5930枚が本機での撮影だったようです。
愛機 キヤノン PowerShot G7 X MkII を修理しました。
実は去年の秋ごろだったのですが、雨天に撮影をしていたとき、もちろん傘をさして撮影していたのですが、気が付くとレンズに水滴がついていました。
そのまま拭き取っても良かったのですが、ブロアで水滴を飛ばそうしたところ、レンズ内に水が入ってしまったようでした。これが数週間たってもとれなかったため、カメラのキタムラさん経由で修理依頼をしました。
このときはまだ保証期間中だったのですが、なななんと2万5千円プラス消費税という見積回答でした。保証期間中なのに!
まだ別のカメラもあったし、それほど急いでもいなかったので、そのまま返してもらったのですが、最近になってレンズの曇りが写真にも写るようになってきたので思い切って修理してもらうことにしました。
今回は見積もり不要なので自宅からインターネットで修理を申し込みました。すると翌日には引き取りに来てくれました。箱詰めは不要でカメラ単体で渡すだけです。
一週間もかからず戻ってきましたが、何の予告もなく自宅に届き、いきなり3万円弱の代引きを要求されたのには戸惑ってしまいました。ちょっとキャノンさんらしくないという印象です。
修理内容を見ると、カメラユニット交換とありました。レンズ清掃で2万5千とは法外だなーと思っていましたが、カメラユニットごと交換では致し方ないお値段だったようですね。ちなみに2017年のライブラリには9336枚登録してあって、5930枚が本機での撮影だったようです。
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