今日のYahoo!ニュースで、バイクに関する記事なのですが、ちょっと対照的な内容の記事が2本ありました。
まず目についたのが、
「バイク販売台数が9分の1に激減! (バイク歴ウン十年の)私が思うこと」
https://news.yahoo.co.jp/byline/yanagiharamika/20170823-00074828/
それと、こちらはモバイル版で見つけたのですが、
「盛況、二輪車の首都圏ツーリングプラン…申込み1万7500件」https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20170823-10271105-carview/?mode=full
最初の記事は、確かに昨日のニュースで見た内容で、バイクの国内販売台数がピーク時の9分の1にまで落ち込んでしまったので、その理由を考えてみた。という内容です。
なにも若者が離れてしまったのは、バイクだけじゃなく、クルマにも興味がなくなってるみたいだし、スキー場だって昔に比べれば全然空いてるわけだし、、、なんて個人的には思ったりしてます。
それと確かにバイクって本当に高額になりましたね。でも感覚的にはバイトの時給だって倍近くになってるような気がするし、新旧並べたら、昔のバイクはやっぱりチープに感じますよね。性能やクオリティからするとむしろリーズナブルなのでは?と思います。
もうひとつは、6月のエントリー『バイク限定「首都圏ツーリングプラン」が正式決定』で紹介した、二輪車向けのETC割引プランが好調という話です。
購入層までは不明ですが、若者というよりはオジサンが多いんだろうと想像できます。
ただ最初の記事で、バイクの販売が不振な原因のひとつに、ツーリングモデルの不足が挙げられているので、2本目の記事がその根拠と言えなくもないですね。
要するに市場は縮小こそしていても、停滞はしていないということでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿