密を避けるならラーツーに限ります

 2020年12月26日(土)

三密を避けるため(?)河原でラーメンを作って食べてきました。


一緒に行ったのは熊谷さんです。

行きがてらに笠間でラーメンに乗せる具材を買い出ししました。チョイスしたのは、煮卵、ソーセージ、牛スジ煮込み、6Pチーズです。

笠間からビーフラインで国道123号線へ出て、道の駅かつら方面に向かいます。道の駅を過ぎて那珂川大橋を渡り直進すると右手に「ごぜんやまらーめん」の黄色い看板がそびえたっています。

ごぜんやまらーめん駐車場

こちらは製麺所の工場直売所で、沢山の種類のスープが選べることで有名です。我々が着いた時も駐車場はほぼ満車で、その後も途切れずお客さんがやってきます。

ごぜんやまらーめん直売所

狭い店内の棚には沢山の種類のスープが並んでおり、先にそこからスープを選びます。アゴ出汁スープや酸辣湯麺など個性的なスープも多いです。スープを選ぶと選んだ数だけ麺が出てくるシステムです。ただし麺は5玉入りと10玉入りの2種類で、一人10玉まで購入できることになっています。おみやげ用と合わせて自分は10玉、熊谷さんは5玉購入しました。

ごぜんやまらーめん駐車場

ラーメンも買ったところで、道の駅かつらに移動して実食です。道の駅かつらは那珂川の河川敷に面しており、キャンプやバーベキュー目的のお客さんが多く訪れます。

この日は多くのキャンパーで賑わっており、整地されたエリアはすでに空き場所がなく、我々は駐車場にバイクを停めて中洲のあたりに陣取りました。

ラーツーでごぜんやまらーめん

今回持参したのは、コールマンの旧式ガソリンストーブと、プリムスの最新式高カロリーバーナーですが、お湯を沸かしてみると圧倒的にプリムスが早いです。

ラーツーでごぜんやまらーめん

煮えたったお湯で牛スジその他を湯せんして、その後にスープを作り、再びお湯を沸騰させたら麺を茹でてスープに投入します。ここの麺は茹で時間が短いのも特徴です。

寒風の河原ですするラーメンは最高ですね。

ラーツーでごぜんやまらーめん

食後にブレンディ紅茶オレなんぞいただいてランチタイム終了。

ラーツーでごぜんやまらーめん

ビーフラインから岩間を通り、学園都市経由で帰ってきましたが、暗くなり切る前に帰宅できました。

走行距離:153Km

走行ルート:https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1XP7hPO21FAzRZ1YilcnITEpCWu_ahLxV&usp=sharing



巨大クリスマスツリー出現

 2020年12月17日(木)

千葉ポートタワーのイルミネーションに行ってきました。

千葉ポートタワーのクリスマスイルミネーション

千葉ポートタワーのクリスマスイルミネーション

千葉ポートタワーのクリスマスイルミネーション

西蓮寺の大イチョウ

 2020年12月1日(火)

西蓮寺の大イチョウをみてきました。

西蓮寺の大イチョウ

いつきても立派なイチョウに見惚れます。

西蓮寺の大イチョウ


西蓮寺の大イチョウ

西蓮寺の大イチョウ

西蓮寺の大イチョウ

紅葉のメタセコイヤ並木

 2020年11月28日(土)

筑波大学構内にあるメタセコイヤ並木が紅葉しているということで行ってみました。

メタセコイヤ並木の紅葉

https://touring-blog.blogspot.com/2020/09/blog-post_19.html
で紹介した並木道です。再び訪問してきました。

メタセコイヤ並木の紅葉

メタセコイヤ並木の紅葉

メタセコイヤ並木の紅葉

房総で隧道めぐり

 2020年11月23日(月)

千葉の市原周辺で手堀のトンネルめぐりをしてきました。

月崎トンネル

最初に向かったのは三島ダムです。GoogleMapには「【仮名】三島ダムL字素堀トンネル」という名称で載っています。公的な名称がないのでしょうか?

トンネルに入ると右へ直角に曲がっている、手掘りにしては大胆なトンネルです。出口のすぐ向こうに次のトンネルが見えています。二つ目のトンネル内には狭い脇道があって湖畔に出られました。トンネルを出てビックリ、湖を臨むようにお宮があります。

三島湖に沿うように南へ下り鉄橋を渡るとトンネルが口を開けています。奥米隧道です。いかにも手掘りという感じの坑道ですがコンクリートで覆われています。中は緩やかながら連続したカーブになっており、タングステンの灯りが雰囲気を盛り上げてくれています。普通に一般道のようで時折クルマやバイクが通りますが、はるか先から音が反響して聞こえてきます。

奥米隧道

せっかく秋の房総に来たので紅葉の養老渓谷も見ておこうと粟又の滝に向かいましたが、混雑ぶりがひどいので引き返してきました。養老渓谷にある二階建てのトンネルも紅葉客で混雑していたのでパスしました。

粟又の滝


そこから小湊鉄道とともに北上して月崎駅まできました。月崎駅で休憩したあと、少し引き返し、「いちはらクオードの森」への案内を右折、橋を渡って直線が切れるあたりで左折、林道月崎1号線をくねくね進みます。

現れたのは月崎トンネルです。ぽっかり空いた天井から光が差し込んでいる様子は異空間のようです。

月崎トンネル

月崎駅で一緒になったご夫婦もあとから来ました。この方たちも隧道巡りをされていらっしゃるとかで、さきほど駅で月崎トンネルの場所を聞かれたところでした。

再び月崎駅方面に戻りそのまま少し行くと現れるのが永昌寺トンネルです。このトンネルを抜けると柿木台第2トンネル、第1トンネルへと続くらしいのですが、いまは第2トンネルが通行不可とのことで、永昌寺トンネルに通行止めの看板が立っています。

永昌寺トンネル

あとからバンディットでやってきた外人さんは、歩いて行ってみると言って一人トンネルを歩いていきました。僕は時間もなくなってきたので第2トンネルはスキップして第1トンネルにバイクで向かいました。

柿木台第一トンネル

ここも観音彫りが美しい隧道でした。トンネルの先には集落があり、まだまだ現役で使われているようでした。

走行距離: 320.5Km

ルート: https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1AJzu2t3axTqn4eJltt1otSPFmkl7wsN3&usp=sharing

令和2年 笠間の菊まつり

 2020年11月10日(火)

笠間の菊まつりに行ってきました。

令和2年 笠間の菊まつり

着いたのが夕方だったので急いで回りましたが、むしろ光の加減は夕方でよかった部分もあるのではないでしょうか。

令和2年 笠間の菊まつり

令和2年 笠間の菊まつり

令和2年 笠間の菊まつり

令和2年 笠間の菊まつり

令和2年 笠間の菊まつり

令和2年 笠間の菊まつり


水戸芸術館アートタワー

 2020年11月1日(日)

水戸から常陸太田のあたりをぶらぶらしてきました。

ライトアップされた水戸アートタワーとVFR

夜にライトアップされたアートタワーと撮影しようと思い立って、まずは明るいうちにロケハンにきました。

水戸アートタワーとVFR

暗くなるまで常陸太田付近をぶらぶら。






花より団子、紅葉より餃子

 2020年10月25日(日)

古橋@ブラバさんと赤城山へ紅葉狩りに行ってきました。

赤城山を登る道はそこそこに渋滞しており、渋滞の列をノロノロと進んでいたところ、アカヤシオの丘なる看板を発見。そのネーミングから赤城山をバックにバイクの写真を撮れるのではないかと、予定のルートを変更して交差点を右折。しかし行けども行けどもそのナントカの丘は現れず、いったん下って麓のセブンイレブンに立ち寄ることに。

そこから狭くて細い旧道で赤城神社まで登っていきました。

大沼のあたりは大渋滞で赤城神社に寄るどころではなく救急車まで出動する始末。

それでも大沼の西側まで半周して引き返したのでした。

沼田へ下りる道もマイペースの車が先頭にいるためペースがあがりません。

薗原ダムのあたりまで来てやっと空いたと思ったらバイクの事故です。あっちもこっちも事故ばかりで警察も大変です。

老神温泉の東明館というホテルにはなぜか餃子の満州が営業しており、話のタネにでもなればと軽い気持ちで寄ってみたところ、これが大盛況の様子。ツーリンググループにも人気なようで、みな考えることは一緒のようです。

老神温泉を後にした我々は、道の駅川場田園プラザでソフトクリームなど食したのち関越道から帰路に着いたのでした。

走行距離: 414.2Km

ルート: https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1bAZfMuDtXn2QbTtrPaFfFtvTVtSXnZHr&usp=sharing

ぐるっと只見、山岳ツーリング

 2020年10月11日(日)~12日(月)

紅葉シーズン直前に南会津から小出をぐるっと一周して、たっぷりとワインディングを堪能してきました。

塩原の温泉街を抜けて会津街道へ出たら南会津で魚沼・桧枝岐方面へ左折します。会津線をくぐるT字路です。ここから国道352号線が始まり、魚沼の小出まで続きますが、今回は352号線を全線走破することになります。

たかつえスキー場を過ぎ、高畑スキー場を過ぎ、桧枝岐の峠道に差し掛かると道路は途端に狭隘となります。車がすれ違うのもやっとな狭い道を、路線バスが走っています。しばらく後ろをついて走っていましたが、待避所で先を譲ってくれました。バス同士がすれ違うために時間調整をしているように思いました。

そこからは延々と狭隘なクネクネ道です。先の見えないコーナーが続きます。やがて眺望が開けると遥か眼下に奥只見湖を見つけることができます。


やっと銀山平温泉に到着しましたが、日暮れまでは少し時間があるので枝折峠まで行ってみました。雲海の発生ポイントと書かれた立て看板の位置を確認しました。条件は厳しそうですが、明日はここで雲海の撮影をしようと思います。

宿は本館が満室で離れしか開いていないと言われ、ログハウス風のコテージに一人で泊まるという贅沢ぶりでした。電話で予約したときは一泊2食付き8000円とのことでしたが、GoToトラベルの割引で、夕食のビール込み5800円となり、さらに共通クーポン1000円がもらえました。


翌朝は天気予報の通りどんよりとした曇り空で枝折峠は霧に包まれ、期待の雲海は予想通りに期待外れとなってしまいました。それでも霧が晴れると遠くま連なる山々を眺めながら、山岳ルートを思う存分満喫できました。

樹海ラインも魚沼市の小出で終点です。ガソリンを補給して田子倉湖方面へ折り返します。田子倉湖へは只見線と並走する感じです。気持ちの良いワインディングを楽しみながら高度を上げていくと六十里峠開通記念碑という石碑が建っており、ここから田子倉湖がよく見えました。


峠から下っていくと田子倉ダムが田子倉レイクビューという名前で休憩所になっており、ダムを眺めたりして一休みできました。




そこからは国道289号線で南会津に戻り、道の駅 山口温泉 きらら289に着くと、民宿でもらった共通クーポンでお昼ご飯を頂きました。

国道289号線から会津西街道に戻ると、前日に来た道をそのままトレースするように帰宅しました。

走行距離: 639.7Km

走行ルート: https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1I2BRpZaWJno02t2lfNQs9nW_fr4xc6W6&usp=sharing