「腕神経叢損傷の状態で運転免許の更新はどうなるのか?」という疑問を抱きつつも、これまで特に調べもせずにいましたが、ついに免許の更新時期が来てしまいました。
桜も満開だというのに雨でお花見にも行けない残念な週末でしたが、もうひとつ残念なことに公安委員会から免許更新のハガキが来ました。
今までは、更新といっても検査は視力程度だし、申告しなければいけないのは認知症やてんかんだから、自分は関係ないと勝手に思っていました。
しかし、届いたハガキを見ると
7 その他と書いてあるではありませんか。
病気やケガで運転に支障を生じた方又は、生じる恐れのある方はお問い合わせください。
黙っていれば、何事もなく更新できそうな気もしますが、もしその後に何かで発覚したらと思うと心配なので、ハガキに書いてある通り、運転免許センターの運転適性相談窓口へ電話をしました。そこでのお話を要約すると、
- 治療に数か月もかかるようなケガをしている場合、警察署では更新できず、免許センターでのみ受け付ける。
- 一般の人が講習を始める前に適正相談を行い、必要に応じて一時的にであるが運転の条件を付加する場合もある。
- どんな条件が必要かは実際の所見が必要だが、すぐに免許を取り上げるようなことはない。
適性相談も4月は予約が一杯だということで、ゴールデンウイーク明けに適性相談と更新の予約をしました。
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