機能MRIを受けました

2017年2月7日(火)

筑波大学で機能MRI(ファンクショナルMRI: fMRI)を受けてきました。


HALのリハビリ前後でfMRIを実施して、HALによる効果のほどを数値化しようということらしいです。
通常のMRIが形態をスキャンするだけなのに対して、fMRIは、加えて微細な血流変化も捉えて統計処理してくれるらしいです。
測定は、何も考えずボーっとしてる時間と、課題に集中する時間を交互に繰り返します。
両方の測定結果を引き算して視覚化すると、脳のどの部分が活性化しているか、素人の自分でも分かるようになります。
課題としては、肘に力を入れて曲げようとしたり、曲げ伸ばしをしているところを想像したりしました。これを左右両腕で行いました。

MRIではいつも寝てしまう自分ですが、今日は寝てもいられず真剣に臨んだものの、終盤はついウトウトしてしまい、課題の反応も遅れ気味だったかもしれません。

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