「祝 優勝 大関 稀勢の里関」懸垂幕掲揚式

2017年1月23日(月)

牛久市役所で行われた、「祝 優勝 大関 稀勢の里関」懸垂幕掲揚式に行ってきました。

稀勢の里 祝優勝懸垂幕

筑波大学付属病院でリハビリを受けた帰り道に、かっぱメールの配信があり、掲題の掲揚式が告知されたので、そのまま市役所に直行してみました。

開始10分前ぐらいに着いたところ、駐車場は満車のようで職員の方が車の誘導をしていました。

またすでに、NHK水戸ほかテレビ局の車が止めてあり、フジテレビのアナウンサー氏もカメラを連れてきていました。


セレモニー自体は簡素で、市長挨拶と、稀勢の里のお父さん他お歴々の紹介のみでした。

ちなみに懸垂幕は4年前につくられたそうです。

その後に列席者のみなさんでハンドルをまわして懸垂幕を掲揚して式は終了しました。

と、式が終了したとたん、テレビカメラの皆さんが稀勢の里パパに殺到して、インタビューが始まりました。


インタビューの様子は、すぐにテレビでも流れましたが、市長どころか懸垂幕も画面には映らなかったようです。

何はともあれ、優勝おめでとうございました。

ついに小指まで届きました

2017年1月15日(日)

ついに、親指と小指がくっつきました!


ケガした直後は、親指と人差し指をくっつけるところから練習を始めましたが、中指、薬指ときて、ようやく自力で親指と小指がくっつくようになりました。

といっても常時くっつく訳ではなく、よく手を揉んでウォーミングアップする必要があるし、静止画ではわかりませんが、指がプルプル震えてるんです。指に大リーグボール養成ギブスをしてる感じと言ったら分かってもらえるでしょうか。

ともあれ、自力でここまで曲がるようになったのには感慨深いものがあります。

やはり、装具を外してからは回復のペースが上がったように感じます。


骨癒合だそうです

2017年1月6日(金)

今日行った月イチの診察で、左橈骨の骨折がくっついたと診断されました。


先生は電子カルテに「骨癒合!」と記録していました。

もう装具を着ける必要はないそうですが、半年以上も常に手首をガードしてくれていた装具が無くなるのは、なんとも心許ないものです。

それに装具を着けていればケガ人と一目でわかりますが、そうでないと、決して左手を使おうとしない、横着なオジサンにしか見られなさそうです。

今年の目標

2017年1月1日(日)

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。


去年は思わぬアクシデントで春以降はツーリングどころではありませんでした。

年の初めのエントリーで「今年も無事故でツーリングを楽しめるよう、余裕のある運転を心がけたいと思います。」なんて言っていたのに、まさか自分が事故に遭うとは。

いや、この「まさか自分が」という考えがそもそもの間違いだったんでしょうね。

でも、事故のおかげで、いろいろな人にめぐり合えて、いろいろな人に助けてもらって、いろいろな体験ができました。たぶん、ほとんどの人は一生の間に体験することはないだろう、という体験をしたと思っています。

死生観というか、人生観に大きな転換のあった年かも知れません。

で、例年だと、年頭のエントリーで今年行きたいところを挙げていたのですが、ちょっと無理そうなので、まずはバイクを運転できるようにすることを目標にしたいと思います。

仰向けになったりして、腕が水平の状態では肘が屈曲できるようになりました。ただ、ここからが大変らしく、重力に逆らって曲げるのが当面の目標です。

今年も頑張りますよ!