2016年8月10日(水)
退院後初めての診察に行ってきました。
尺骨神経部分移行(オバーラン/Oberlin)や副神経移行で繋いだ神経が切れてしまわないよう、手術後は首や腕の動きを制限されていました。
とくに首は、寝ているときや、とっさの時に右を向いたりしないようにと、カラーを巻いていました。
今日の診察で首を動かしてみて、特に痛みを感じることもなかったので、カラーをはずしても良いことになりました。
また、腕もずっと三角巾で釣ったままでしたが、肘の曲げ伸ばしもOKになりました。
手首のレントゲンを撮ったのですが、紙に印刷したものをいただくことができました。
まだ橈骨にプレートが一つ残っているのが良くわかります。
尺骨頭切除して、尺骨が短くなっているのも分かりますね。
橈骨の粉砕箇所は、だいぶくっついてきているとのことでした。
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