2020年11月28日(土)
筑波大学構内にあるメタセコイヤ並木が紅葉しているということで行ってみました。
https://touring-blog.blogspot.com/2020/09/blog-post_19.html
で紹介した並木道です。再び訪問してきました。
2020年11月28日(土)
筑波大学構内にあるメタセコイヤ並木が紅葉しているということで行ってみました。
https://touring-blog.blogspot.com/2020/09/blog-post_19.html
で紹介した並木道です。再び訪問してきました。
2020年11月23日(月)
千葉の市原周辺で手堀のトンネルめぐりをしてきました。
最初に向かったのは三島ダムです。GoogleMapには「【仮名】三島ダムL字素堀トンネル」という名称で載っています。公的な名称がないのでしょうか?
トンネルに入ると右へ直角に曲がっている、手掘りにしては大胆なトンネルです。出口のすぐ向こうに次のトンネルが見えています。二つ目のトンネル内には狭い脇道があって湖畔に出られました。トンネルを出てビックリ、湖を臨むようにお宮があります。
三島湖に沿うように南へ下り鉄橋を渡るとトンネルが口を開けています。奥米隧道です。いかにも手掘りという感じの坑道ですがコンクリートで覆われています。中は緩やかながら連続したカーブになっており、タングステンの灯りが雰囲気を盛り上げてくれています。普通に一般道のようで時折クルマやバイクが通りますが、はるか先から音が反響して聞こえてきます。
せっかく秋の房総に来たので紅葉の養老渓谷も見ておこうと粟又の滝に向かいましたが、混雑ぶりがひどいので引き返してきました。養老渓谷にある二階建てのトンネルも紅葉客で混雑していたのでパスしました。
そこから小湊鉄道とともに北上して月崎駅まできました。月崎駅で休憩したあと、少し引き返し、「いちはらクオードの森」への案内を右折、橋を渡って直線が切れるあたりで左折、林道月崎1号線をくねくね進みます。
現れたのは月崎トンネルです。ぽっかり空いた天井から光が差し込んでいる様子は異空間のようです。
月崎駅で一緒になったご夫婦もあとから来ました。この方たちも隧道巡りをされていらっしゃるとかで、さきほど駅で月崎トンネルの場所を聞かれたところでした。
再び月崎駅方面に戻りそのまま少し行くと現れるのが永昌寺トンネルです。このトンネルを抜けると柿木台第2トンネル、第1トンネルへと続くらしいのですが、いまは第2トンネルが通行不可とのことで、永昌寺トンネルに通行止めの看板が立っています。
あとからバンディットでやってきた外人さんは、歩いて行ってみると言って一人トンネルを歩いていきました。僕は時間もなくなってきたので第2トンネルはスキップして第1トンネルにバイクで向かいました。
ここも観音彫りが美しい隧道でした。トンネルの先には集落があり、まだまだ現役で使われているようでした。
走行距離: 320.5Km
ルート: https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1AJzu2t3axTqn4eJltt1otSPFmkl7wsN3&usp=sharing
2020年11月1日(日)
水戸から常陸太田のあたりをぶらぶらしてきました。
夜にライトアップされたアートタワーと撮影しようと思い立って、まずは明るいうちにロケハンにきました。