家族ドライブで訪れた岩下の新生姜ミュージアムであることにハマってしまい、予定を大幅に超えた滞在時間になってしまいました。
新生姜ミュージアムとはいえ、どうせ工場見学して試食して最後にお土産買って帰るパターンだろうと思いきや、なかなか本格的にミュージアムしていて、本気度を感じました。
白いタマゴは比較的簡単に見つかったので、ならばと金もチャレンジしたくなりますが、こちらが相当手ごわい。なんだかんだ2時間以上かかりました。
せいぜい1時間もいれば十分とおもって立ち寄ったのに大幅時間超過でしたが、お金もかからず楽しめたので良かったです。
お昼はツーリングのメンバーが訪れたばかりの出流そばにしました。予定よりだいぶ遅れて、いずるやさんに着いたのは1時半ごろでしたが、駐車場はほぼ満車でみなさん外で順番待ちをしています。それでも20分ほどで席に案内してもらえました。
今回は奥さんの運転で来ているので、いずるやさんの名前入りビールを頼んでみました。つまみに頼んだドジョウのから揚げは、小ぶりなドジョウをカリカリに揚げてありスナック感覚で食べやすかったです。
いずるやさんからは山道を佐野方面に下り、道の駅たぬまで休憩しました。ここはいつ来ても大盛況です。
佐野から藤岡、そして渡良瀬遊水で道の駅きたかわべに寄りました。熊谷さんのツーレポにもありましたが、道の駅たぬまなんかに比べると商売っ気がない感じです。以前ならトイレ休憩できるだけで十分だったんですけどね。
道の駅にクルマを停めて階段を降りると、三県境への案内があります。茨城でも八溝山には茨城・福島・栃木の三県境がありますが、こうやって平地にあるのは珍しいのだそうです。
いってみると10人以上が境を取り囲んで写真の順番待ちをしていました。アイデア次第では何でも人を呼べるんだなーと思いました。
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